「比叡山焼き討ちから450年を経て…」~織田信長公・明智光秀公の末裔をお迎えしての特別対談~アーカイブ視聴〔2021年9月15日SNS〕
伝教大師最澄の「怨みを以て恨みに報ぜば 怨み止まず、 徳を以て怨みに報ぜば 怨み即ち盡(つ)く」という言葉の重みよ……。
家系的に持つ恨みのカルマ(業)は、子々孫々、心の深いところで受け継がれるらしいのを、最近自分が修めている占術を学びなおして気づきました。
真に先祖を偲ぶこととは、恨みを晴らすことではなく、赦し、子孫の末永き繁栄を願うことなのかと考えさせられました(思うところおおいにあり……)。
動画でお話を伺えたことに感謝しつつも、……リアルで比叡山にお参りしたいぞ!!!(毎年のように訪れていたのに…悲しい。)
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以下、YouTubeの概要欄より抜粋。
1200年前、伝教大師最澄は「怨みを以て恨みに報ぜば 怨み止まず、 徳を以て怨みに報ぜば 怨み即ち盡(つ)く」とご遺誡(ゆいかい)を遺されました。奇しくも本年は元亀の法難(比叡山焼き討ち)から 450 年の節目の年を迎えます。
織田家・明智家の末裔をお迎えし、延暦寺からのパネラーも交え、歴史的な出来事を当事者ならではのそれぞれの視点と「怨親平等」の考えに立ち、戦国時代から現代に至る軌跡を「比叡山焼き討ちから450年を経て···」と題しシンポジウムを行います。
〔原題「大変興味深く視聴させていただきました。ありがとうございました。」〕
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