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大丈夫じゃねぇわ
こんばんは、弱メンタル節約生活、やさぐれ気分のわさわです。
一人暮らしをして、ある事実を再確認しています。どうも私は幼少期から虐待されていた。薄々は気付いていましたけどね。
今まで、虐待を引きずり、精神的に苦しんできた私を、周りの人は誰も助けてくれなかったってことでもありますね。
誰も助けてくれなかった。
虐待されたその時助けてくれなかったのはもう仕方ないから、後遺症であるところのうつをなんとかするために色々やってきました。
でもカウンセラーや精神科の主治医も助けてくれなかった。
「色々言ってるけど結局貴女って大丈夫なんでしょ」という態度を取られるんです。これは転院や頼るカウンセリング先を変えても変わらない毎回の事です。支援者から手を離される絶望の繰り返し。
「大丈夫」ってなんだよ。なんで私じゃなくて他人が言うんだよ。
社会には助けて貰える基準と定員がある。私はそこからあぶれて、誰にも助けてもらえない。
私は周りの人間が助けたいと思うような、可哀想な人間ではないらしいです。
普通よりやや上くらいの学歴やスペック、生活力、とある分野でのそこそこの才能。
親に殴られないために積み重ねた「優等生」という努力の虚像は、私を今でも救済の枠組みから閉め出す原因になっています。
いつか私が独りでのたれ死んだ時も、きっと私が虐待の後遺症に苦しんでいた事に誰も気付かないでしょう。みんな私の演じた虚像しか見ない。専門家さえも。
もう諦めました。どうせ誰も助けてくれないです。くそくらえです。
やさぐれた気持ちなのに、最低限の自炊が出来る私は、結局今日もやっぱり「大丈夫」なんでしょうね。くそくらえ。