3つ
今日楽しかったこと三つ教えて。
これが1日の終わりにする息子との会話だ。
「ひじきだったこと」「赤いカレーが嬉しかった。」「アイスクリーム」
と、息子はなぜか私のしつもんを勝手に一日美味しかった三つのことに変換して答えてくれるのだ。
子供にとって良かったこと、悪かったことという質問は難しいのかもしれない。
よく考えてみると、良かった事というのは、悪かったことを体験したことがあるから、良かったなあと思えるのかもしれない。
4歳の男のこの頭の中は、食べ物とうんちで埋まっているのかな。
そんな事を考えながらオフィスでも息子の事を考えている。