塾長との面談が11月にありました。 簡単な家族構成、日々のスケジュールをパソコンで紙2枚作り持参。 開口一番「これしか持ってきてないのー?」「はい。」それ以上に何を書くのだ。願書でもないのに。と正直思った。 我が家は夕飯前までは朝から晩までピアノ練習しかさせておらず、夕飯の後に勉強1時間というスケジュールを組んでいた。 「足りない。朝起きて1時間して。効率悪い夜勉強。」 そう言われ翌日から朝苦手ファミリーが6時の目覚ましで起き、30分かけてだらだらと目を覚まし、6時半から
子供の読み聞かせについて。 私も小さい頃、母からたくさんの絵本を読んでもらったり近所の絵本がたくさんあるおばさんの家でおやつを食べながら読み聞かせをしてくれるという所へ放課後は仲良し3人で毎日のように通ったものだ。 それが、高校に上がり現代国語などが始まると、信じられないぐらいに点数が悪かった。それがトラウマとなりほとんど本を読まない一定期間が出来てしまった。 そんな思いもあり、読み聞かせに特別力を入れるのは3歳で辞めてしまっていたのだけど、今日からまた実験です。 毎
出勤の電車の中で、ラインが届いた。 来月から通う、幼児教室のスパルタ塾長からだった。 至極簡単な内容でした。 「絵本を1時間読み聞かせしてください。年長になるとお話の記憶の難易度が上がります。読み聞かせを聞いていられる時間が子供の集中力につながります。」とそんな内容だったと思う。 息子が生後半年から3歳ぐらいまではとにかく絵本の読み聞かせを頑張っていた。 ところが、ピアノレッスンをはじめ、お稽古に時間がかかるため読み聞かせはほとんどしてあげなくなってしまっていた。 よし、
息子、4歳11ヶ月、ついてに小学校受験に向けて志望校を決め、 幼児教室を保育園(Kids duo international)から専門の幼児教室へ変えることを決めた。 保育園の幼児教室は、17時から18時までフィードバックが18時10分から。 19時過ぎに帰宅となると体力的にもヘロヘロであった。 受験の基礎をつけていただいとことにはとても感謝をしている。 が、専門の幼児教室の体験に行ってみるとレベルの違いに驚いた。 問題は随分難しいしテンポも早い。 全くついていけないとい
2024/1/5 仕事始めの日。ここ何年もこんなにゆっくり年末年始休んだことがないので、いわゆる家族疲れで疲弊していた。 仕事をしていることは少なからず、自分のペースを守り忙しいながらも 大事なルーティンだと気がついた。 新年早々に、地震にJALの事故と、心がざわざわしているが今日も、まずは自分のできることをして、心を平和に保つことを優先したい。 この一年健康に過ごせますように。願いはそれだけだ。 昨年は親戚2人を亡くし、なんだか暗い一年だったように思う。 今年は一日一
今日楽しかったこと三つ教えて。 これが1日の終わりにする息子との会話だ。 「ひじきだったこと」「赤いカレーが嬉しかった。」「アイスクリーム」 と、息子はなぜか私のしつもんを勝手に一日美味しかった三つのことに変換して答えてくれるのだ。 子供にとって良かったこと、悪かったことという質問は難しいのかもしれない。 よく考えてみると、良かった事というのは、悪かったことを体験したことがあるから、良かったなあと思えるのかもしれない。 4歳の男のこの頭の中は、食べ物とうんちで埋まってい
気がつけば2023年8月23日を迎えている。あと1ヶ月ほどで私は42歳になるそうだ。 息子は7月30日で4歳になりました。 昨日は図鑑のページを見て数字を唱えるのに夢中になっていたり、メモリーゲームでポリスが欲しいと何度もゲームに付き合わされました。 東京の夏はまるで熱帯地方のようで、湿度はお風呂に入っているように生ぬるい湿気で体はベトベトジトジト、歩いているだけでも具合が悪くなりそうで、雨もスコールのように降ったり止んだりしている。 このままでは東京でバナナが育つようにな
こんにちは。サヴァリ家は最近キャンプにはまっています。 キャンプといえば、ごはん。毎度何を作るか考えながら、 買い物を前日にして、キャンプ場へ向かいます。 そう、この間の千葉勝浦キャンプでは、前日バタバタいてしまい、買い物も何を作るかも考えられず、夫に任せていました。 勝浦のスーパーにつくと、すぐに今日はチリコンカルネを作ると意気込んでいました。 ほー。チリコンカルネ、おいしいよね~ぐらいの軽い気持ちでスーパーに到着するやいなや、「クミンシード、カレーパウダー、カイエンペ
夫が今朝は会社出勤で、一日ミーティングだらけだから、 弁当を持っていくと昨晩から騒いでいた。 持っていくのはいいけど私は作らないということは、 口から出さなくとも、もう分かっているようだった。 日曜日にご自分で作ったシチューをタッパーに詰め込み、 せっせと用意をしている。 ふと見ると、去年星のやに泊まった時にもらってきた風呂敷をひっぱりだし、上手に包んで出かけて行った。 日本在住のフランス人の中では、納豆が食べられたり、 温泉が好きだったり、傘をささないフランス人が傘を
こんちは。自分の中の自分と久しぶりに対話する気がしている今日、 外は雨。 雨音を聞いていると、ハーモニーをつけたくなります。 今日私が選んだ雨のハーモニーの一曲は、Spotifyからなんとなく流れてくるたび、心にすーっと入り込み心地の良い、エリックサティ?といつも勘違いしてしまうのですが、坂本龍一のIeta(いえた) https://app.slack.com/client/TBBE7AY9E/G019T4Y2XCY それから、マルタ アウゲリッチのトロイメライ。 雨が
ここ最近友人知人にコロナ感染者も増えてきた。 一番ショックだったことは、仲良しの2歳児がコロナ陽性となり、 家族4人(上のお姉ちゃんは5歳)1か月ほど自宅隔離となった。 保育園で先生がコロナになり感染してしまったのだそうだ。 幸い親二人はワクチンを受けていたので症状はなし。 自宅で2歳児を隔離するなど不可能だ。 その話を聞いて本当にワクチンを打っていてよかったなと思い、 別の友達にもラインでこの話をシェアして、「もし、あなたたちの家族でこういう状況になり、親がワクチンを打
オリンピックは知らぬ間に始まり、知らない間に終わっており オリンピックの情報はニュースや友達のSNSで見かけるぐらいの事であったけど、よく考えたら全然オリンピックに興味がなかったので、 ひたすらショパンコンクールの予備予選を見ていた。 息子も2歳になり(あっという間)気が付けば言葉がぽろぽろと出始めて、動きも早くなり、改めて高齢出産って大変だなあと実感している。 夫とは相変わらず、よくディスカッションを夜な夜なしている。そういえば、この間アウトレットで日本人が大好きなタオ
時々夫婦喧嘩をすることがある。 今回はその名も「ポン酢戦争」 鍋の季節、せっせと台所に立ち鍋の準備をする夫。 フランス人とは思えないほど、せっせと手際よく、ネギを切り、豆腐をお皿に盛ってと次々と準備を進めていたその時、 夫「ポン酢がほとんどないね。」 私「あ、そう」 聞き流した。 というより息子の世話にいそがしく、適当な返事をした。 いざ、食べようと思うと、なぜか私のセットには胡麻ドレが置いてある。 私「ポン酢は?さっきの?」 夫「ここだよ」 自分の器に入って
朝から一応ニュースの速報がないか携帯のアプリのお知らせがなると気にしてみていた。 どうやら、1月7日よりまた緊急事態宣言が出るようだ。 東京へ出られるうちに出ておこうと仕事で出てみた。空いていることを期待して出たけれど、もはやどのぐらいの人の出で空いているというのか感覚を忘れてしまった。 渋谷へも出たがそれなりに人はいるなと思ってしまったが、おそらくコロナ前とは比べ物にならにぐらい人が少ないのだと思う。 飲食店で働く人たちはみんなプロフェッショナルだ。 落ち込む姿など見
なんとも久しぶりの投稿になる。 前回の投稿では、コロナによるwork from homeで家にデスクを買ったという内容が日記になっていた。 それから8か月の間になんと家まで買って、デスクは2台に増えてしまった我が家である。 すっかり自宅勤務になれてしまった私たち。息子も1歳半ともなると毎日体力勝負。 夫が家で働いてくれることがありがたくて仕方ない。 今日はまた政府から緊急事態宣言が出そうで朝から2021年どんな年になるのだろうと不安に思ってしまったので、急いで自分に戻ろ
自粛リモートワーク生活がはじまり、2か月がたちついに私たちは仕事用のデスクを買った。 もっと前に買っておけばよかった。 随分と夫も快適に仕事をしている。 私も使いたいのだけど、基本的には夫が使用している。 夫は今日、その仕事用デスクにスピーカーを設置して大音量で音楽を聴きながら、何やら難しそうな仕事をしていた。 一つやめてほしいことがある。 リモートワークがはじまり夫婦は、一つや二つ相手の知らなかったことを発見したりしているのではないかと思うのだけど、 真面目タイ