自分ってめっちゃ書き残すこと多いなと気づいた話
最近気が付いたことがある。
私は学生時代から、よく頭に思いついたことを裏紙にメモしたり、手帳に書いたり、誰に見せるでもないのにWordに長文で綴ったりして、何かしらの形に残していた。大学時代は日記も付けていた。
理由はたぶん、自分の考えていることが何なのかわからなくなるからだと思う。何かひとつのことを考えているうちに、別の疑問が生まれて、途中から何に気が付いたのか、何が気になって調べようとしていたのかわからなくなってしまうからだったりする。
別の理由で言うと、その時考えていたことや、好きだったもの、その時の気持ちを残しておきたいからだと思う。忘れてしまったらもったいないような気がして、せっせと書き綴ってきた。あとから何かに使えるかもしれない、大事なことに気が付くきっかけになるかもしれない、と。
そして今はこのnoteにも思いつくままどんどん書いている。
だからなんだって話なのだが、私はこういうのが好きなのだと思う。
コツコツ何かを書き溜めたり、考えを整理したりすることが。
何かに役立てられないのか。
今までの経験やその時感じた気持ちを使って小説でも書いてみるべきなのか。いっそ書いてみようかな。
今回はそんなお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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