夢の記録たち①

去年からちょくちょく夢の記録をつけていて、溜まってきたので!📝

◆夢が現実と連動している。
夢でも現実でも試験勉強をしていて、終わった〜!と思ったら夢だった…を4.5回繰り返す。
けれど確かに夢の中でも勉強しているのだ。むしろ夢の中の時間、あの超空間を制御できるようになれば無敵なのでは。

◆子供が試される場所。大人たちはどこかに連れ去られてしまった。
細い鉄骨を向こうまで渡らないと大人たちを消すぞと脅され、必死で足を動かしている。両親の声がどこかから聞こえた気がした。

◆自分がいる建物内で、これから火事が起きることが事前にわかっている。
「今日あと○時間後にここ火事になるんだよね〜」と話しながら呑気に会社の人とご飯を食べている。
外に出ようとしたらもう火柱が上がっていて手遅れ。慌てて逃げ始めたころ目が醒める。

◆誰かと電車に乗っている。
ふと外を見ると横一列に並んだシロクマたちが、端から順にゲロを吐いている。ゲロも白い。
多分30頭くらい見たところで目が醒めた。

◆変な勧誘の人が家に来た。
見た目はファンシーで着ぐるみか人かもわからないが服がピンク色。声が人のものではない奇怪な声。
母親が連れ去られると直感的にわかったころにはもう手遅れだった。泣きながら起きた。

◆特撮のカクレンジャー的なやつらと修行に来ている。
ものすごい高さの崖から突き落とされ、しばらく浮遊したあと、足裏から着地した。足への尋常じゃない負荷。
レンジャーって全然優しくないんだなと思った。

◆大きな和式建築の高層階にいる。
畳の部屋で人が死んでいて、犯人と思しき忍者風の男が窓から飛び降りて逃げた。周りには木が生い茂り、こんな高さから落ちたらひとたまりもないだろう。けれども私は追いかける。落下し、浮遊している感覚の途中で目が醒めた。

◆突然、舞台の主役をやることになった。演者が急遽来られなくなり、わたしが代役に抜擢されたのだ。
控え室で赤いドレスの衣装を着させてもらっている間、必死にセリフを暗唱するが全く頭に入らない。そもそも手に台本すら持っていない。じゃあわたしが口に出してるこの台詞は何?

◆前に進みたいのに、足がすさまじい重力に引っ張られて動けない。信号が赤に変わる前に渡らなきゃいけないのに。会社行かなきゃならないのに。
周りの人や景色はものすごいスピードで動いている。とっくに集合時間は過ぎてしまった。最後は疲れて動くことをやめた。

◆昔住んでたマンションにいる。
わたしは2階の階段のそばに隠れている。向こう側で誰かが刺されたらしく、叫び声が聞こえた。いま飛び出していったら犯人の男と鉢合わせるだろう。包丁を持った男の姿を想像する。
…と思ったら、背中から鋭利なものが突き刺さる感覚で目が醒めた。

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