ふっか

漫画、遊廓、歌、アイドル、ゲーム

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最近の記事

夢の記録たち②

◆アイドルグループの一員になった。メンバーに問題児がいて振り回される。奴は今日YouTubeで謝罪動画(とも言えない動画)をあげていた。一方のわたしはというと、友達とバーでクロスワードパズルを解いている。近くに座っていた堀内孝雄にヒントを教えてもらった。 ◆新入社員としてゲーム会社に入ったわたしは会議に参加している。チーム全体の士気が異常に低い。隣に座っている佐藤二朗(上司)に「一発かましたってくれや」と頼まれ、スピーチをすることに。やる気みなぎる挨拶をしたらドン引きされた

    • 夢の記録たち①

      去年からちょくちょく夢の記録をつけていて、溜まってきたので!📝 ◆夢が現実と連動している。 夢でも現実でも試験勉強をしていて、終わった〜!と思ったら夢だった…を4.5回繰り返す。 けれど確かに夢の中でも勉強しているのだ。むしろ夢の中の時間、あの超空間を制御できるようになれば無敵なのでは。 ◆子供が試される場所。大人たちはどこかに連れ去られてしまった。 細い鉄骨を向こうまで渡らないと大人たちを消すぞと脅され、必死で足を動かしている。両親の声がどこかから聞こえた気がした。

      • 夢の記録(20/3/29)

        2020/3/29に見た夢 ------------------- 母と東北に来ている。 「怖い寸劇が見られる」とネットで噂のホテルがあるらしいのだ。ホラー好きの母が嬉々としている。雪の中、地図アプリでホテルを探すが見つからず、わかっているのは「合言葉をスマホで入力すると出現するらしい」という情報のみ。 その合言葉はネットスラングが多用された怪しいものだったので、ホテルの噂は嘘なんじゃないかと思えてきた。なんとなく胸騒ぎがして止めようとしたが、もう母が合言葉を送信して

        • 遊廓さんぽ②八戸編

          盛岡から八戸へ!雪と共に北上する…。 八戸から八戸線に乗って小中野駅へ向かった。1時間に1本しかない電車、逃したら大惨事。 新むつ旅館は駅から15分ほど歩いた場所にある。ずっと来たかった元遊廓の旅館。女将さんのご厚意で中を見学させてもらった。 入ってすぐ目につくのは遊客帳。お客さんの名前から住所、身体的特徴まで事細かに記されている。こういったものが未だに残っているのは非常に珍しいらしい。 八戸は海が近く、海を渡って様々なお客さんが来た。だから何か揉め事が起きた際に

          遠野物語を旅する〜ムラと藁〜

          〜続き〜 ・遠野ふるさと村 曲がり屋等の古民家7棟を移築し、昔ながらの農村風景を再現した施設。 曲がり屋では実際に馬が飼育されている。人慣れているのか大人しい。 垂れ下がった焦げ茶色の実は、水に晒すと石鹸として使えるらしい。村のあちこちに落ちている。 地図左下にあるマヨイガの森入り口。私はこのマヨイガの物語が好きだ。 -------------- 貧しい家の奥さんがある日フキを取りに谷奥へ登っていくと、立派な門構えの家を見つける。門の内へ入って見ると、庭には紅白

          遠野物語を旅する〜ムラと藁〜

          遠野物語を旅する

          山男、カッパ、オシラサマ、座敷童…。人類のロマンが詰まった地・遠野へ。 ↑たまたま全部ずんだ色だった。 遠野物語は佐々木喜善の話を元に柳田國男が書き下ろした伝承。佐々木喜善が見聞きした遠野の不思議な話がいくつもの短編となってまとめられている。 遠野物語が他の昔話と異なるのは、主人公の所在地や個人名が明確であること。「○○村の××が〜」のような書き出しで物語が始まることが多い。 また、あくまでも遠野での体験談や見聞きしたことをまとめたものなので、物語に特別なオチや伏線が

          遠野物語を旅する

          笑える話、こわい話

          SF界の巨匠に会いに行ってきました! 愛して止まない藤子F不二雄ミュージアム。展示センス、グッズやコラボメニュー、キャストの方の対応全てが好き。。 特別展「ゲラゲラ笑える話」×「ゾ〜ッとするこわい話」、予告が出た時からずっと楽しみにしていました…! 私はドラえもんを読んで死が身近にある感覚を学んだ気がします。小学生の夏、家のキンキンに冷えた廊下に寝そべりながら読んだドラえもん。願いと引き換えに寿命が縮む悪魔のカード、呪いのカメラ、石像にされて雨に打たれるのび太とドラえも

          笑える話、こわい話

          遊廓さんぽ①京都編

          京都のとある遊廓旅館に宿泊した。 元遊廓だった建物を改装した旅館で、当時の趣そのままだ。 まさに五社英雄映画の世界…! この日は国立民族学博物館「驚異と怪異」を見に行った帰りで時刻は19時過ぎ。宿の近くには街頭も人通りもほとんどなく、暗く静寂な雰囲気に包まれていた。 内心怯えながら戸をガラガラと開けると、受付で伊藤潤二風味の幸薄い系お兄さんが出迎えてくれる。もうこの時点で怖い。お兄さん何でそんなに生気が感じられないの(失礼)。 2階に上がって案内された部屋は狭くて縦長の

          遊廓さんぽ①京都編