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【銭湯で都内最大だと】ひだまりの泉萩の湯について語る【思っている】

背伸びをせずに生きていたい、サウナたくみです。

「背伸びをしない」を実現する為には、私は銭湯サウナに行きます。

もちろん、「高いサウナ」も良いんですよ。

今はGo To トラベルもあるので、今まで躊躇していた高いサウナにも行っています。

でも、なんか、落ち着かないんですよ。

おそらく、お客さんがキラキラしている若い人が多いからだと思います。

私も現在32歳で、世の中では比較的若い側に分類されますが、

サウナでキラキラした若い人がいると、なんか眩しくて落ち着かなくなっちゃう(ある意味うらやましい)。

最近、サウナのファッション化が激しいわけですが、

そのファッション化に、私自身がついていけていないんだと思います。


そんなことはさておき、私の知る限りは都内最大級、

そして、お風呂・サウナ好きじゃないとなかなか来ないであろう、

銭湯を紹介し、思いを語ります。


「ひだまりの泉萩の湯」です。


【1】場所(ここ重要)

なぜ、お風呂・サウナ好きじゃないと来ないのか。

それは萩の湯さんの場所に理由があります。

詳細な場所は下記の公式HPで確認していただきたいのですが、


端的に言うと、ラブホテルばかりの「JR鶯谷駅北口」より徒歩3分

ここがポイントです。

この時点で、軽い興味の人たちは振るい落とされます。

というのも、私、そこそこ大手の人材会社で営業をやっているんですが、

弊社にもサウナブームが昨年到来しました。


サウナブーム前からサウナに行っていた私に、会社の人からおすすめを聞かれるわけです。

先輩「なんか、最近どこのサウナも混んでるよねー。平日の夜とかであんまり混んでないサウナって、どこかおすすめある?」

私「鶯谷の萩の湯ですね!(純真な笑顔)」

先輩「鶯谷www」


100%の確率でこうなりました。

サウナブームに乗っかって、ファッション化したサウナを想定している方からすると、あの鶯谷というファッション性の欠片もない(鶯谷を否定しているわけではありません)地域になると、途端に選択肢から外れるんです。

2018年10月に北海道から上京した私からすると、

基本的に全部がコンクリートジャングルなので、

言うほど違いないだろって思うんですが、「場所」って大事なんだなって思った瞬間でした。


【2】料金

萩の湯さんは「サウナ付回数券」というサウナと銭湯がセットになっている1年間の有効期限のある回数券を販売しています。

これが、安いんです。

昨年(消費税が上がる前の2019年9月末)時点だと、10枚5500円で販売しておりました(1回あたり550円)。

銭湯料金が都内一律470円ですので、1回あたりのサウナ代が80円という

大変嬉しい価格になります。

私自身、2019年9月末までに20枚の「サウナ付回数券」を購入し、

コロナ禍の影響もあってまだ消費しきれておりませんので(期限も2か月伸びた)、新しい「サウナ付回数券」の価格を詳しくわかりません。

おそらく、来月末(2020年12月末)にはわかっているかと思います。


【3】萩の湯さんの好きなところ

そんな萩の湯さん、どんなところが好きなのか、列挙してみようと思います。

①お風呂もサウナも広い、でかい

②食堂もある

③場所が場所なので、ラブホテルジャングルを潜り抜けてくるお客さんはお風呂・サウナ好きが多い気がする(=マナーが良い)

④水風呂が季節関係なく一定の18℃

⑤施設は綺麗で大きいんだけど、カウンターに銭湯としての趣がちゃんとある(これが下町ってやつか)


以上、5点です。

特にご飯は、麻婆豆腐が好きです。

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総じて、何が良いかと言うと、

萩の湯さんには「お風呂好き」が集まっている気がして、

心が休まる気がします。

そう、背伸びせずにお風呂・サウナを楽しめる、

そんな場所かなって思っています。

萩の湯さん、いつもありがとうございます。



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