【ゆるいまんが】サウナ猫は何度もしんで、誕生した。
(※ #コミックエッセイ大賞 に参加中です。)
①今日のゆるいエッセイ漫画
◎「サウナ猫は何度もしんで、誕生した。」
②少しずつ、こういう話をできるようになってきた。
前回のエッセイ漫画が、意外と好評でびっくりしています。
スキがつくペースがめちゃくちゃ早かったんです。
前回のエッセイ漫画はこちらです。
↓↓
もしかして、共感してくれた人が多かったのかな？
だからと言っての今日の漫画の内容は、いきなり重すぎる内容だったかもしれませんが、これが躁鬱を経験した人間の現実です。
普通は、自分がしぬことなんて考えないのに、10年以上の間、ほぼ毎日そういう感じだったか、あとは疲れすぎて寝てるかのどちらかでしたから、普通の人が経験してないことをしたなと思います。
今は病気が治りましたが、
あの経験は必要なかったと思っています。
する必要がない経験です。
だから、私は人の気持ちちょっとわからなさすぎじゃない？みたいな人がいるとすると、気持ちわかってほしいとこはありますが、嬉しい気持ちもあります。
「この人は不幸な経験せずに
ここまで生きてこれはったんやな。
本当によかった。」
と思うからです。
しんどい気持ちなんてわからなくて生きていけることが一番幸せなことですから。
良い笑顔だねー！と言ってもらってるサウナ猫は、たぶん普通の人の50倍は泣いて生きてきたと思います。
しかも、ひとりで泣くことが多かったです。
泣いてる姿を誰かに見せたら、心配かけてしまう。
だからひとりで泣く。
そんなサウナ猫が描いてる絵やまんがを見て、
癒される、かわいい、と言ってもらえるのは、
本当にありがたいんです。
この絵に描いてる世界こそが、
サウナ猫が一番望んでいるものなんです。
最新の猫いっぱいシリーズの絵はこちらです。
よかったらホームページ、見てください。
作りかけですけど、こういう絵をいろいろ載せてます。
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今日のお話は以上です。
今日も読んでくださり、ありがとうございます。
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