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【部活動報告】品川のオフィス街にサウナが出現!?勤労感謝の日にオフィスでととのう

こんにちは!

今回のnoteでは、コクヨサウナ部の部活動について紹介します。

11月23日(木・祝)に行われたコクヨサウナ部初の新ライフスタイルブランド「SAUNA BU(サウナブ)」のメディア発表イベント。コクヨの品川オフィスで行われたイベントでしたが、なんと当日は移動式サウナが登場!コクヨサウナ部メンバーが普段実際に働いている場所でサウナに入るという、非常に珍しい体験ができました。



サウナ部部長と開発者によるブランド説明

イベントは、コクヨサウナ部の部長の川田 直樹(以下、カワちゃん)さんと、サウナポーチ企画開発担当者の土岐 一貴さんによる「SAUNA BU」のブランドとフラッグシッププロダクトのサウナポーチについての説明からスタート。
企業サウナ部の走りとして、社内外にタテ、ヨコ、ナナメの関係を築いてきたコクヨサウナ部が、プロダクトを通じてワーカーのコミュニケーション創出に寄りそうことで、将来的には全人類の人間関係をととのえたいという「SAUNA BU」に込められた想いや目指すもの、そしてサウナポーチの開発秘話が語られました。

SAUNA BUによって、コクヨの事業領域を拡張していきたいと語るカワちゃん
サウナポーチが多くのサウナ愛好者やこれからサウナに入る方々に愛されるプロダクトになってほしいと語る土岐さん

清水みさとさんも登場!トークセッション「サウナとコミュニティ」

トークセッションでは、 「SAUNA BU」ブランドモデルを務めた清水 みさとさん、品川区大崎の銭湯「金春湯」などを運営する株式会社ユカル代表取締役の角屋 文隆さん、移動式サウナ空間「SAAMO」の開発メンバーであるSUNDAY FUNDAY代表取締役の菅原 理之さん、そしてカワちゃんの立場や働き方の異なる4名が、「サウナとコミュニティ」をテーマに語ってくれました。

この日も行きつけのサウナで朝から常連さんと”サウナ談義”を楽しんでからイベントに参加された清水みさとさん
角屋さんの運営する銭湯でもお忘れものは大きな悩みとのこと。菅原さんもご自身の銭湯での忘れ物エピソードを紹介し、会場が盛り上がりました。

お待ちかねのサウナ体験スタート

トークセッションが終わると、お待ちかねのサウナ体験の時間。コクヨサウナ部員がオフィスでサウナ体験をする異様な光景をメディアのみなさんに撮影いただきました。

ブランド説明やトークセッションの間、ポンチョに着替えてスタンバイしていたコクヨサウナ部員たち

今回品川オフィスにお越しいただいたサウナは2台。

1つ目はSAUNA BUのプロダクトと同じくこの日が初お披露目となった移動式サウナ空間「SAAMO(サーモ)」。広々と明るい車内は想像以上に熱く、汗が止まらないとコクヨサウナ部員たちからも評判でした。

2つ目はレトロなスクールバスを改装したサウナバス「DANNY(ダニー)」。暗く落ち着いた空間で楽しむほうじ茶をブレンドした独自のロウリュウォーターやヴィヒタの香りがやはりコクヨサウナ部員たちから好評でした。

そして、サウナに入って熱くなった後はやはり水風呂と外気浴がかかせません。サウナだけでなく、水風呂プールと外気浴用のチェアを設置して、コクヨ社員が働くオフィスがサウナ空間に様変わり。
道行く人々も「オフィスでサウナ?」と意外そうな顔で見ているようでした。

水風呂を楽しむコクヨサウナ部員たち
「SAUNA BU」のプロダクトを手に、ととのった様子のコクヨサウナ部員

ととのった後にはサ飯まで楽しみます。
キッチンカーにはこの日のために特別に用意されたフィンランドをイメージしたサーモンスープやベリージュースなどのサ飯が並び、外気浴で少し冷えた体をほっと温めてくれました。

さらに、サウナを出てのんびりしていると、サウナソウルバンドの「DOGADOGA(ドガ)」のみなさんが生演奏を披露してくださいました。

「SAUNA BU」のプロダクトの体験やこの日特別にキッチンカーで用意されたフィンランドをイメージしたフード、そしてオフィスでの「ととのい」など、サウナ部員にとって日々の仕事の疲れをサウナで癒す、勤労感謝の日の1日となりました。


コクヨサウナ部の部活動の様子はいかがでしたか?
今回はかなりめずらしい部活動でしたが、部員たちも楽しんでくれたようでうれしい限りです。

次回以降も、サウナ部の部活動やおすすめサウナをご紹介していきます。

コクヨサウナ部と交流したい!一緒にサウナにイキタイ!というサウナ部の方がいらっしゃいましたら、ぜひsaunabu@kokuyo.comまでご連絡ください。



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