サウナとカレーの刺激ある生活『サウナスのヴィーガンカレー』
どうも、サシミンクです。
最近のサウナカレー界隈で話題となったのは、サウナスのヴィーガンカレーがANAの国際線ファーストクラスとビジネスクラスの機内食メニューに採用になったとのことで、これは大変おめでたいことですよ。
やはり、宗教上肉が食べられない人もいますし、ヴィーガンしている人もいますし、そうした人向けも気にせず食べられる、かつ日本の定番メニューであるカレーという2つの強みが採用の理由だったのかなぁ、なんて思ったり。それに精進料理 醍醐の監修メニューというのも大きいかもしれないな...
そんなこんなで、サウナスのヴィーガンカレーを久しぶりに食べてきました。
◆渋谷サウナスの『果実とスパイス香るヴィーガンカレー』をランチセットで
この日はwoods側のサウナをガッツリ2時間楽しんでからカレーを食しに行きました。より美味しく食べるために、食欲の高まっている最高のタイミングでカレーを食べたいわけで、12時入店の14時からカレーという完璧(?)なスケジューリングってわけです。
ちょうど機内食に選ばれた記念で500円引きキャンペーンを実施していました(9月17日まででした)ので、ドリンクもついてくるランチセットで注文。
◻️クラフトオロポ
まずはクラフトオロポが到着しました。
以前、クラフトオロポの特徴をスタッフさんに聞いたことがあって、ロイヤルゼリーか蜂蜜とかはヴィーガンの人が避ける食物だから、ヴィーガンの人でも楽しめるように、そういうものを除いて作ってます、みたいな話だったと思います。
実際、通常のオロポより甘くなくすっきりとした味わいなので、飲みやすさは抜群です。
◻️ヴィーガンカレー
こちらがサウナスのカレーになります。ルーの中には具材はなく、ミニトマトなどの野菜、甘めの果実、パリパリした具材も福神漬けが添えられているので、合わせて食べるスタイルです。
ルーの感じはズッシリとしているのですが、野菜や果物をふんだんに溶け込ませているため、口に入れると軽いです。肉が使われていないというのも大きいでしょうね。
辛さはあまりなく、ともかく野菜と果物の甘みが感じられるんですよ。それをスパイスでカレーに仕上げている感じで、果物で丸みをつけるのではなく、スパイスを用いて野菜と果物をカレーに昇華させているイメージです。
ともかく、食べやすいカレーなんで、サウナ後だけとはいわず、胃が疲れて時なんかにも食べたいカレーですね。
◻️サウナスの記事はこちら
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