賢者の言葉『クリスマス』(12月24日分)
本日は、賢者の言葉ではなく、雑談に使えそうなお話シリーズをピックアップしてみました。
1 クリスマスとケーキについて
クリスマスにデコレーション・ケーキを食べる風習は、日本以外ではほとんど見受けられないもの。ペコちゃん人形で有名な「不二家」が戦後に広めた日本独自の風習。
2 クリスマスケーキとフライドチキンについて
クリスマスといえば「フライドチキン」と「クリスマスケーキ」が定番。しかし、これは日本特有のもので、アメリカではクリスマスにフライドチキンを食べることはなく、ケーキも殆ど食べないので「クリスマスケーキ」という物も存在しない。ケンタッキーフライドチキンは、日本とは逆に、通常よりも売り上げが落ちるので、ほとんどの店がクリスマスは休業するそうです。ちなみに、クリスマスケーキは無いですが、クリスマスハムはあります。
3 ローストチキンの持ち手について
クリスマスの定番料理ローストチキン。その持ち手の部分には、コックさんの帽子の様な紙が巻かれていて持ち易くなっているが、元々は、この部分は肉が薄く、骨の断面が見えてしまい、見た目が悪かったので、それを隠すために付けられた。正式名称はマンシェット。
〜kenshinのコメント〜
おはようございます!今日のテーマは「クリスマス」です。お仕事などでクリスマス気分を楽しむ時間がない方もいらっしゃるかと思いますが、毎日、健康に楽しく過ごせていることに感謝したいですね。サンタさん今年も有難うございます。
2020年も残り8日です。今日も1日大切にしていきましょう!
(注釈)「雑談に使えそうなお話」は、私が日常の中で面白いなぁと思ったり、物事への見方が変わったりしたようなお話について、皆さまにも共有させていただきたく、複数の書物やサイトから引用したものを中心にご紹介させていただいております。私自身の解釈、一部表記に誤りがある場合もあるかと存じますが、日常をより楽しく皆さまと過ごしたいという思いで続けておりますので、温かく見守っていただければ幸いです。 私は人々の毎日をより楽しく健康的なものにしたいと思っています。この取組もその一環です。もしこのような思いや取組にご興味をもってくださる方がいらっしゃれば、ぜひ一度お話しさせていただきたいです。きっと同じことを感じている方がいると強く信じています。こちらのアドレスにお気軽にメールいただけますと幸いです。【saturdayseven37gmail.com】 この度は記事を見てくださり、誠に有難うございます。
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