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南米の人の音楽へのおおらかさ
最初は、こんな「なんちゃってサンバ」、しかも自作曲でやったら、南米の人から大ブーイング食らうぞ、と思ってたんですけど、意外とこれが南米の人から好評で再生回数も21万回。他の地域より圧倒的に多かったんですよね。これを聴いてくれてメッセージくれたブラジルのギタリスト Edu(先日音源アップしたミュージシャンね)や、ペルーやコロンビアのミュージシャンとも知り合いになれたわけです。
逆に日本人の方が、「こんなのサンバじゃねえ」とか言われますね。まぁ、確かにサンバじゃねえのですが(笑)。でも、日本はそういう風潮はありますよね。「おまえのそれは***じゃない」とかそういうこと言う人結構いる。
まぁ、僕は、すべて自分で作詞、作曲しているので、別にジャンルとかどうでもいい。自分が表現したいことがちゃんと表現できてる、ということは自負してます。まず何より、自分には音楽で「表現したいこと」「伝えたいこと」がありますから。「それっぽい曲」とか「オシャレな進行の曲」とかがやりたいわけじゃないし。