【優しいSNS探求】しまぐらし
半年くらい前に僕はXをアンインストールした。
理由は、あまりにもゴミみたいな投稿が増えたためだ。
※言い方悪くてごめんなさい(_ _;)
詳しくは下の記事を見てね。
それ以降、好きなアーティストの情報を見るためにブラウザ版では引き続き使っていこうと思い、ブラウザ版でXをたまーに使っているのだけど僕はバカだ。
ついタイムラインを読んでしまう!
嫌な気持ちになるのは分かってるのに、つい流れてくる投稿が目に入ってきちゃうのだ。
それがSNSの怖いとこなのかもしれないが、タイムラインなんてどうしても目に入ってくるから仕方ない。
仕方ないとはいえ、攻撃的だったり陰謀論だったり批判だったりしない心がほっこりするようなSNSが欲しいものだ。
…もちろんネット使わなければいいだけだし、現実に友達がいないわけじゃないけど、やはりどうせ見るなら癒しのSNSのほうがいいだろう。
次回作はこちらから↑
しまぐらし
てことで、今回紹介するのは「しまぐらし」というもの。
以前「島(Island)」というSNSを紹介したのだが、それとはまた別のものだ。
なお、いつか改めてこれも紹介できたらな、と思う。確か「島」を僕が入れた時はまだ開始された初期だった気がするし。
↑島については上の記事を見てね。
ではでは「しまぐらし」について見ていこう。
アプリの説明によると、「しまぐらし」は文通やボトルメッセージをコンセプトにしているらしい。
アイ・アム・冒険少年的な感じですぐこの島は脱出するかもしれないが、なんか期待できそうだ。
生粋の詩人(うたんちゅ)だったり、暇な人だったり、寂しい人向けのSNSらしい。
どうぶつの森じゃないよ
てことで、早速島に移住してみよう。
まずフォントから優しさを感じる。
また、始めた瞬間に驚いたのだがbgmつきなのだ。
波の音とかが聞こえてきてシンプルに癒される。
この時点で他のSNSとはだいぶ違う。
まずは名前と自己紹介を入力。この島でこれから活動していく…のだろう。
なお、17歳以下は親の同意が必要なので注意。
情報を入力したら、いよいよ開始だ。
左下の方にある「書く」を押すと、メッセージを流すことができるようだ。
今回は試しに以下のトマトの黒酢漬けを一晩置いておこうと思う。
また、タグもつけることができる。
どうやらタグは自分では設定できず予め決められたものから選ぶシステムらしい。
てことで待ってる間…とか書いてる間にもう反応が来た。
浅漬けやん。
反応が来ると、以下のように
お返事が来る。
島にいるから助けに来てくれるわけではなく、返事が来る。
僕達はなんで一人一人島にいるのだろうか。
島流しかしら。
ところで、bgmも合わさって外国の人と島で英語で話すのはどう森感が強い。
サービス終了したとび森の南の島はここにあったのか!!
なんか嬉しい!
また、
共感もしてくれる。
トマトの黒酢漬け美味しいからね。仕方ないね。
向こうからの返事を待つだけでなく、こちらからも流れ着いたメッセージを拾うこともできる。
今度はメッセージを拾ってみよう。
お返事にはガラスの欠片がいるらしい。
※ガラスのかけらは毎日50個(+広告で追加ボーナス)はもらえるらしい。
詳しいことは以下のサイトに詳しく書いてある。
とりあえず、僕も返事をしてみる。
とりあえず、流れ着いてたメッセージを拾ってあげた。
拾うと、返事を流すことができるらしい。
…何人かのを拾ったけど相手には届いてないみたいでそこからは特に何も起こらなかった。
これで一通りの機能は使っただろうか。
他にも、見た目を変えたりもできるみたい。
そこはまあ使っていたらなんとなく理解できるだろう。
また、返事にはスタンプ(LINEのではなく、これオリジナル)も使える。
レビューわよ
全体的に、使ってみた感想としては「落ち着く」といった感じだろうか。
何かに似てると考えた結果、先程も書いたがなんの捻りもなく、とび森の南の島(いわゆるオン島)だと気づいた。
あの、ゆるーい雰囲気だ。
※一部の荒らしなどを除く
あそこに遊びに行ったときの記憶が蘇ってきた。
サービス終了した島はここにあったよ!(二度目)
ただし、こういう「優しいSNSあるある」だと思うが「若干病み気味な投稿が流れてきがち」なのはちょっと疲れる。
常日頃から幸せを感じている自分には少し重いのだ。
ただし、開いたときのデフォルトの画面は自分の島の画面(下の画像)なので、タイムラインが流れてこない(自分から拾いに行く)というのはすごくいいと思う。
流れてくる内容も、平和な悩みとか単なる日記が多く落ち着いて使えるSNSだなと感じた。
また、「ガラスのかけら」制度によって、制限があるため、投稿したり返事する際は結構考えて大事に使う必要があることも若干めんどくさいもののメリットでもある。
じっくり考えた投稿や返信ができるからだ。自分の文章と向き合うことができる。
それではさようなら〜(島脱出)
批判だらけのネットに疲れたけど、誰かとSNSで繋がっていたい方におすすめです。(適当総評)
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