第2回情報リテラシー論2022.10.3
第2回情報リテラシー論の授業
その話の中でも特に、
ホームページとホームページでつながる時代、
リンクとリンクで繋がるSNSの時代になったという話が個人的に物凄く身近な話で。
よくある話が
「○○大学に進学すること決まったけど入学式に1人はつらいんだよなぁ…」となった人がよく使うのが主にTwitterで先に知り合いを作るために『#春から○○大』というタグで募るというもの。
ちなみに私も『#春からNID』というタグでたくさんの人と繋がりました。ただそこで他の大学と一味違った、長岡造形大学っておもしれー大学だなと思ったことがあります。
実は『#春から○○大』は他の大学、世間一般の大学では入学式にぼっち回避の為のタグであり、その後長続きするような関係にはならないしSNSも動かない。と言われているような風習(?)だったんですね。
滑り出し失敗したくない!!!って人はやったらいいんじゃね?まあ長続きしないと思うけど(笑)
みたいな。
ところがどっこい。長岡造形大学と来たらタグで繋がった人であれど、日々Twitter上では情報交換はされ、各々の趣味や推しのこと日常のことを呟き、大学ではしっかりと友人として関わりがある。
そうなった要因を考えてみたんですけど、落ち着いた先が「Twitter使いこなすほとんどの人が何かしらのヲタクで、根っからのツイ廃が元々多かった」という結論に至った訳ですが……笑
要するにTwitterの使いこなしていること、全員が最低限のネットリテラシーがある分、私たちの大学のTwitterは活発になったという訳ですね。
他大学に通う友人8人程が同じようなタグで入学式前に交流したもののそれ以来Twitterは開いていないと全員が口を揃えて言っていました。、
私もその友達のアカウントをフォローしているので知ってはいましたが笑
大学垢のTLは本当に雑多です。
アニメ、舞台、ミュージカル、車、アイドル、漫画、家に虫が出た、今日の手料理見てくれ、課題出してないやばい、家に虫が、バイトやだ……
毎日こんな感じ。みんなが好き勝手呟く場になっています。それでも共存出来ているのはTwitterがそもそも【一人一人好きなことを発信する場であり、フォロワーはそれを見守っているような空間】であるからだと思っていて、それを理解しているからだと思うんです。
誰かが推しのことを呟けばそっといいねを押してくれる人がいて、家に虫が出たツイートをすれば何かしらのリプ(返信)が来たり、大学の課題やテストの事は広く共有されたりテスト対策LINEグループが作成されたり。
改めて考えるとマジでこの大学のTwitter民は使いこなしてるな?!最高だよ
第2回のちょっとした内容からここまで語ってしまった、……笑
では今回また授業内容まとめましたので貼ります
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