進路|現実
自分では明確な将来の自分があった。
そこにいるのは今とは考えられないくらい
自信に満ち溢れていて
自分のやりたいことを叶えて仕事をしている
かっこいい自分だった。
でも現実は甘くはない
やりたいことには莫大なお金がかかって
努力も必要
頑張りたいのに
胸張って親に自分の夢も話すことが出来なくて
悔しい
この間、先生に進路相談をしたけど
まともなことしか返ってこなくて本当にその通りだし
自分が情けなくしかならなかった。
例え、行きたい学校が決まったとしても
親に頼れないから
学費稼がなくちゃいけない。
でも必死に学費を頑張って貯めてる自分が
想像できない。
なんせ私は1番
自分をある意味信用していない。
自分の中には2人居て
弱々しい自分とそれを励ます自分
普段はそれを励ます自分しかいないけど
ふと現実を突きつけられた瞬間に
弱々しい自分が顔を出して現実から目を背けたがる。
だから、弱々しい自分が
どんだけ臆病か知ってる。
親に話して、否定されるのが怖くて
前に進むのが怖くて
未だにただただ好きなものを見て
好きなものを食べて
好きなことして
人生終われないかと思ってるくらい
弱々しい自分は臆病だ。
でもそれを励ます自分は完璧にしなきゃって
周りの視線が怖くて
必死に取り繕って
何とか私は今を生きている。
だからそんな弱い自分が情けなくて
どうしようもないからまた殴り書きしてみた。
でもまだ時間はある。
沢山悩んで自分なりの答えに辿り着いたら
また報告するね。
おつかれ
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