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手帳について考える~This is my LIFE~
まとまった時間がなかなか取れないので、こま切れ時間に、浮かんだ考えをメモしておきます。
たいてい、そこら辺にある、娘が学校からもらってきたプリントの裏などに書いておくので、失くなってしまうこともしばしば。
今日、歯みがき中に読んでいた『すみません、ほぼ日の経営。』(語り手、糸井重里さん)に、「ほぼ日手帳」のことが書かれていました。
「1日 1ページに書かれたことは『LIVE=ライブ』だけれど、それをミルフィーユのように重ねていったら『LIFE=人生』になる。
そういう『LIFE』がつまった手帳は、それ自体が自叙伝であり、伝記でもあります。
あとから読み返すと、そこにあらわれてくるのは『BOOK』です。」
私は、3年前から、本田健さんの「未来を開く手帳」を使っています。
この手帳は、スケジュール管理しやすいし、週ごとに賢人たちの言葉(
「心が惹かれるものに向かって、黙って突き進みなさい」
とか
「心が動くと、自然に体が動く。つられて人生が動き出す」
とか)が書かれているので、それを目にするたび、襟をただし背筋を伸ばさねば、と気合いが入ります。
だから、気に入っているのですが、アイデアをメモしておくスペースが、あまりありません。
「未来実現ボード」とか「シンクロニシティを書き込もう」とか「読書ノート」とか、コンセプトである『未来を開く』ために、親切な作りになっています。
自由にいろいろ書いていけるタイプではないんです。
文章を書くなら、やっぱりアイデアを書きとめておくための紙とペンは必需品で、あとからそれを使えるような形でとっておかなければいけませんね。
私のように雑然としておくのではなく。
来年は「ほぼ日手帳」を使ってみようかな…。
まだ2月で、先は長いけれど。
世界中で、80万人以上の方が使っているそうですね。でも、これが、高いんですよね~。
とりあえず、今あるもので、アイデアメモの管理を工夫してみましょ。