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【ポモドーロテクニック】集中力爆上がり!?

この記事では、最近早起きしたり隙間の時間を見つけてはひたすらパソコンに向かって勉強してた僕の新たな気付きをご紹介します。

実際に勉強して思ったことは、勉強に取る時間は多くても後半になるとなんか集中できないとか、家じゃ集中できないのかなと思ってカフェに行って勉強したらやっぱり最後の方はだらだらしてしまうと言うことが多くありました。

そんな中、どうにか集中して作業を行いたいなと思ってネットで探していたらタイトルにある通り「ポモドーロテクニック」に出会ったのです。

このタイマーで勉強するだけで、一定時間の間、集中して勉強できて尚且つ休憩もしっかり取ることが出来るので個人的にはすごくありがたいです。

このポモドーロテクニックは、簡単に言うとタイマーが鳴った瞬間から25分間ひたすら集中して勉強します。

そして、25分間たったらその後すぐに5分休憩を取ります。

これをひたすら繰り返すことをポモドーロテクニックと呼び、このタイマーをポモドーロタイマーと呼びます。

ポモドーロタイマーはYoutubeやアプリで使うことができます。

僕は、イヤホンをパソコンに繋いで作業していますのでYoutubeでタイマーの動画を再生しています。

僕の場合はこのタイマーを使って時間を区切って作業することで、ひたすら勉強に集中することができました。

このポモドーロテクニックを提唱したのはフランチェスコ・シリロさんと言う人ですが、科学的な証拠はありません。

ただ、証拠は無くても実際に集中できる人は集中できますし、集中力を高めるための助けが欲しいと言う方には良いテクニックだと思います。

このテクニックを使う際に注意事項が2つあります。

この記事を読んで、ポモドーロテクニックとこの2つの注意事項を持って帰っていただければ幸いです。

その2つは何かというと、タイマーを使って作業をすることをタスクにして可視化することと、もしも自分に何かの干渉があった場合の対処法です。

まず、タスクの可視化ですがどう言うことかというと3つの手順で簡単に把握することができます。

1つ目は、紙やタスクがかけるアプリ等を2つ用意します。

2つ目は、1枚目の紙に今日やるタスクを優先順位を付けながら書いて行きます。

そして、2枚目に関してはまだ、書かなくて大丈夫です。

3つ目は、そのタスクをポモドーロタイマー何回分で出来るか細かく細分化してください。

次に干渉があった場合について書いて行きます。

干渉には2つあって内的干渉と外的干渉というものがありますが、これは簡単にいうと、作業中に違うことを考えてしまった場合と話しかけられたりすることです。

内的干渉では自分が、何か別のことをしなきゃと思ってしまったりして集中力が途切れることです。

途切れてしまった場合は、タイマーをリセットして再度集中して行きましょう。

この時に、もし他のタスクをしなければと思った場合、緊急でないなら先程タスク管理の時に用意したまだ何も書いていない紙に追加のタスクとして書いておき、今の作業を続けましょう。

次に外的干渉ですが、人に話かけられたりタスクが増えた場合は内的干渉の時と同じで一度タイマーをリセットしたり中止したりしましょう。

ですので、人に話しかけられない空間に行くというのもありだと思います笑

以上がポモドーロテクニックになります。

まとめると、25分集中して5分間休憩を入れてを繰り返すことをポモドーロテクニックと言います。

そして、そのポモドーロテックニックを使用する際は、内的・外的の要因に注意して実践して行きましょう。

これであなたの生産性が爆上がりです。

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