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竹林 整備の 記録
もう随分昔の写真が出てきたのですが、ご参考になれば幸いです。
荒れた竹林に手を入れているときのものです。
伐採した竹を横に並べていくと床が出来ます。 縦にすれば壁に
ここから屋根をどう掛けていくか・・・ こつがあるんです。
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そう扇型に広げて横にサンを入れてあげると、簡便であればシートを掛け
ればフィールドに休憩場所が確保出来ます。伐採した竹も生かして使えます。
竹の枝を掛けて屋根にしていく積もりでしたが、まあ旨くいきませんでした。
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単純に縦横と重ねて、麻紐で縛ってあります。
簡易ですが、枯れるまでの数年は役立ちます。まあ数え切れないくらいの竹があるのでまた作り直せば無限です。
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昔は、かさをさして歩けるというよく手入れのされていた竹林でした。
筍がいっぱい取れていいね。
父は笑って20年もすればこっちも竹藪。。。?
まさかね 現実になるとは
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竹が何層にも重なり合い、数100本もの数で木を枯らしていきます。
何故枯れるのか。。。 答えは。。下に書いておきましょう。
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2004年01月 の様子でした。 今ですか・・・
多分、雑木林に復活していると思います。自然を旨く生かす事が大切です。
数本 腰高に伐られた竹が残っていますがこれがコツです。暴れない。
もし何も利用しないのであれば腰高 約1m位残して切り進んでいきます。
伐竹してそのまま放置しても数年でパキパキと踏めば崩れてくれます。
毎回、切っては端に寄せてましたが、拉致があかずそのままチェンソーでバッサバッサと切りまくった所があまり竹が混み合っていないところです。
土手を越えて行けなくなったのですが、橋を作って渡ればいい。 ここも竹を旨く使っていきます。
雑木林に戻す方法は、次回にでも。