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ルンバは6畳未満のスペースでも「使える」理由

はじめに

私は学生の一人暮らしの部屋は6畳未満でした。
社会人になってからも、床に物を置きがちで、床に空きスペースが無いという状態で一人暮らしをしていたことがありました。

しかし、ルンバなどのロボット掃除機は、6畳でも使える理由があると思います。

私の学生時代にはロボット掃除機がありませんでしたが、使いたかったもののひとつです。

なお、床の材質によってはロボット掃除機が向かないこともあると思うので、この記事では床の広さという観点で書いています。

「毎日」ちゃんと「掃除」できない人に役立つ

そもそも「毎日」ちゃんと「掃除」できる人は、ロボット掃除機はいらないと思います。
もしくは、広い部屋に住んでいる場合のみ使ったらいいと思います。

一方、「毎日」ちゃんと「掃除」できない人には役立ちます。
広い部屋に住んでいても、空きスペースが6畳未満という方にも役立ちます。

役立つ理由は、ちゃんと掃除するより、ロボット掃除機のボタンをポチっとする方がラクだから。
ボタンをポチっとする方が、小さな行動になるので、ラクです。

ラクな行動は「毎日」続けやすい

ラクに感じる行動は、毎日続けやすくなります。

そして、ロボット掃除機を毎日使うと、小さな変化が目に見える形で起こります。

ロボット掃除機なりに、床をちゃんと「掃除」してくれます。

ロボット掃除機が通った床は、確実にキレイになります。

キレイになった空間はちょっと気持ちがいいものです。
しかも、自分はボタンをポチっとしただけでロボット掃除機があとは働いてくれたのです。

毎日、掃除できるので、ロボット掃除機が稼働しているスペースは、汚くなりません。

ロボット掃除機をもっと働かせたくなる気持ち

ロボット掃除機は空いているスペースを掃除してくれます。

床にある物をひとつ移動するだけで、ロボット掃除機が稼働できるスペースがその分だけ少し拡がります。

部屋をどこから片付けていいのか分からないひとに、とくにおすすめです。

ロボット掃除機がぶつかった物を片付けられるかちょっと考える。

部屋の片づけは、物が少ない状態から始めるのが理想ですが、理想の状態が守れるなら、そもそも散らかりません。

でも、ロボット掃除機を動かしながら、少しずつ範囲を広げる方法なら、ボトムアップで物を片付けていけます。

まとめ

ルンバなどのロボット掃除機は、6畳未満のスペースでも役に立つ場合があります。

毎日、ちゃんと掃除ができない人にはとくにおすすめです。

掃除よりも、ロボット掃除機を動かす方がラクな動作だからです。

毎日ロボット掃除機を動かすと、動かしたスペースはキレイな状態が続きます。

キレイな範囲を広げたくなります。

ボトムアップで部屋がキレイになります。



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