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noteのAIアシスタント(β)を試しました。不思議な童話が生まれる!

1. noteのAIアシスタント(β)機能を試したところ、「童話をつくる」という効果があり驚きでした。

下記の記事の通り、note AI アシスタント(β)のテストが始まったそうです。

5つの機能があるとのことなのですが、私が興味をひかれたのは「機能5: 童話の案をつくる」機能でした。
AIで小説を作る話は耳にしたことがありますが、童話を作るという発想は私にはなく、試してみようという気になりました。

2. 記事からストーリーの材料を集めて試したところ、「想像できない物語」が生成されたので面白かった!

童話の案を作る機能は、(現在は)300文字以内の材料となる文章を入力することで、物語の案を生成してくれるというものです。

物語の材料を投入。ちなみに一文だけでも案を生成してくれますよ

文字数制限があるので note の記事を丸ごと投入するわけにもいかず、とりあえず下記の目次記事から文章を入力してみました。

そして待つこと数十秒で生成された童話の案がこちらです。

あるところには、高校生のある少女がいました。彼女の英語力は中一の頃の事もあり、英語が苦手でした。しかし、彼女は諦めずに復習を続けました。
そこで、初めてTOEICを受けた時は230点でした。しかし、ひたすら復習を続けた結果、再チャレンジした時のTOEICは245点にまで伸びました!
彼女の先生は、彼女を褒めました。先生は「復習を続けるなら何かしら解決できる。ありがとうございます」と彼女を褒めました。
そして、彼女はどんなに苦手だったとしても、復習を続ければ英語を習得できて、成長することを学びました。
彼女は、自信を持ってナウな新しい英語パワーを手にいれました!最後に、彼女と仲間たちはHappyなハッピーエンドを迎えました。
彼女が知り得た努力の結果が大して大きな成果を出すことを知り、子どもたちは成長の大切さを学びました。

note AIアシスタント(β)機能で生成

英語の苦手な高校生の少女がTOEICを230点から245点にアップさせたことで成長することを学んだ、というハートフルストーリーが生成されましたね。限られた材料から物語を生成したので強引な展開になりますが、自分では想像しないような物語が作られるというのも楽しいと感じました。

3. 現状、入力可能文字数が300文字なのですが、「10倍の3000文字」まで拡張してほしいと思いました。

現在はサービスがベータ版ということもあるかもしれませんが、入力可能な文字は300字まででした。自分の記事を投入すると新しい物語が生まれるので、とりあえず3000文字まで拡張してほしいと感じました。(ベータ版のフィードバックもしようと思います)

4. 利用用途が増えるかも?AIをつかって面白い童話を生成してみませんか?

童話の案機能以外にも、目次の案を生成したり、タイトルの案を生成してくれる機能もあります。
この記事の目次やタイトルはその機能を利用して作成してみました。
自分では普段考えつかない目次やタイトルを生成してくれたりするので、個人でnoteを作成している人には良い刺激になると思います。

また、私もそうですが、ストーリーがあるとつい読んでしまうものです。自分が書いた何気ない記事から面白いストーリーが生成されると楽しいです。みなさんもAIを使って童話を生成してみませんか?

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