時短術大全(最終編)整理術・デジタル活用術・爆速PC操作術だとっ...!?22時46分。重いまぶたをこすりながらも。【17日目】
「アレクサ、20分はかって。」
からはじまるNote執筆。さとうみです。自分が得意でないことに挑戦することこそ、面白い。伸び代なんて、実は誰にもわからない。本人にもわからない。
予測できる未来を、なぞるだけの人生でいいのか。確認作業に人生を費やすことで、本当に自分の心、御霊は満足か。と、某お笑い芸人の西野さんなどが本で書いていた気がする。
3月3日、ひなまつり。今日は夜帰ってきて、娘の写真を撮影した。
ちょうど1年前はひとりだった。今年は2人。なんとも感慨深いものです。親になったという感覚があまりないのですが、子どもに育てられてる感覚はあります。模範的でありたい、という意欲は昔はそれほどありませんでしたが、子どもが生まれてからは少しずつ持つようになりました。人道に反しないことはできない、他を利せずして自分だけ良ければいい、はできない。などなど。毎日最近は充実していて、今がきっと一番楽しいです。
さて、時短術大全、最終編。いってみよ〜。
書類はすべてPDF
これ、今一番私がやりたいと思っていることです。スキャナーの中古をフリマで探しています。富士通のscansnap ix100というモノを狙っています。何より片付くし、検索で探せるのもいいですよね〜。
捨てるかどうかは3秒判断
これもファーストタッチの法則で初めの数秒の直感と、熟考した数十分で、実は結果はそんなに変わらなかった、という研究結果があるという話を聞きました。好きだから残す。うーん、ピンとこないから、捨てる。こんな、感覚でパッぱっと判断できるようになりたいです。
デスク上に置くのは1案件のみ
デスク上が汚いのは仕事ができないのか。私は汚いです。アインシュタインも汚かったといいます。ここでいう1案件というのは、1枚ではなく、一つの案件の書類を数枚であればOKということ。集中は1つしかできない人間の原則にのっとり、とにかく一つに全集中というわけですね。
定位置を決め使った場所に戻す
はい。これも大事。
マウスを使わない
マウス、使ってない。Macだとパッドが便利すぎて、必要性がない。Webブラウジングも、MacならCommand+”「” ”」”で進む、戻る、便利です。
PCフォルダーを深くしすぎない
フォルダね。これもいろんな組織で働きましたが、きっちりしている人ほど分けたくなるんだ。わかる。気持ちはわかるけども.........探しにくい。
Twitterで1次情報を得る
Twitterは本の著者やその界隈の第一人者がいて発信しています。アメリカ大統領、河野大臣が際たる例でしょう。素晴らしい時代。だけど一方時間もあっという間に取られてしまうので、ほどほどにしています。
メール即返信
メールをみたら5分以内で返信せよ!と最初の上司に教えてもらいました。おかげて、速さでは小さな組織では誰にも負けないレベルになりました。メールの速度=思考の速さにつながる気がしています。ただ、メールより電話の方が圧倒的に早い場合もあるので使い分けを。
Excel術...は割愛!
エクセル術が書いてあるのですが、割愛!
私が思うに、現代では、エクセルVBA、マクロあたりはもう古くて、ローコードアプリ系を使いこなすのが、本当の時短なのでは...という考えです。
もちろんVlookUPやらIFやらの基本は知らないとノー残業はキツいと思いますので、基礎のエクセルは大事だと思います。
昨今の技術進歩を鑑み、例えば、昔は相当難解だったプログラミングも、スクラッチなどのサービスがあったりと、きっと絵を描くようにもっと身近なものになるでしょうし、楽器を鳴らすように、明快に、何かを「実現したい、やりたい」を可視化するための手軽なツールになっていくのでしょう。
英語を覚えるのはなぜか。
英語を話して、異国の人とコミュニケーションをとりたいから。
目的があって、手段がある。
このことを忘れずにいたいモノですね。
明日からも、「時短術」して、家族とゆっくり過ごします。
仕事は、手段のひとつ。
ありがとうございました。さとうみ
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