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目指せTOEIC900点ゴエー集団知 7

今日も進捗が少ないながら、スキをつけて頂いた方に大いに励まされ、お城の布団に入るまえ、Noteに向ってます。

直近の時系列から辿ります。23時に夕食にアボカドを食べおわりました。

今日も現場で21時近くまで働いてしまいアホworkaholic全開、アサ勢いで予約した22時半からのフィリピンの方との英会話の時間がきてしまい、自宅の駅からの帰路中、受講しました。そのおかげで、日本の郊外住宅地の風景をみせることができ、月の形がDだったことから、上弦の月を説明しようとして、ipadを手に歩きながら、大声で英語で、Archeryだの、arrowだの話すおばさん、お巡りさんに遭遇せず帰還、めでたし。

上弦の月:waxing moon :  waxing=growing
下弦の月:waning moon : waning=declining
三日月:cressent moon 
新月:new moon
ちなみに先生はmoonのところを、gibbous: 膨らんだ・凸上の と言ってました。

23時には、記事のスキ返しをしていた中で、hungryforwardsさんの英語学習メルマガで、connectという単語をつかった、英作文をしました。頭の体操になります。

21時と、9時には、キクタン990を聞きながらの車中。Saturation 飽和を覚え、synonymを聞くVer.を発見したので、聴くだけでしたが、まあまあ良かったと。

19時には、大学の友人からの変人グループメールで、2月の講座で司会をすること、集団知の関連のテーマで、根ほり葉ほり自分が聞きまくります、と個性的な彼の様子がうかび、くすっと励まされました。

12時にお弁当を食べた作業所の部屋が、2人きりだったので、何気なくお正月休みはどうされてましたか?と若手社員の方に雑談もちかけたところ、奥様が入院されていて一時帰宅した、なぜなら産後しばらくして、発作を起こして、脳炎か精神病かの疑いで長期入院されているという、大変な状況を伺いました。徐々に脳炎と判別されて、快方に向かいつつあることに安堵しつつも、人には、傍からは伺いしれない、色々なことがあるのだなぁ、生きているだけで素晴らしい、えらいことなんだなだということを、しみじみと共感しました。

朝7時には、命からがらお城(お布団)からでて、ムスコが登校するのかしないのかしびれながらも、モノたちをお城に帰すことに取り組むこと1時間半、そのうちに、ムスコは出てゆき、一昨日の新聞で、建築家の原広司氏のご逝去を知りました。

思えば、2年前の今頃、ムスコの第一希望の入試の雪の日、年休をとっていた私は、雪の中を歩きながら、湯島の建築博物館に向かい、原広司展覧会をみていたのでした。原広司氏の建築は京都駅や梅田スカイビル、田崎美術館をみたことはありましたが、お人柄はその前の朝日新聞の連載で、非常に魅力的な方だということを知り、展覧会に向かったのでした。

何がすばらしかったかというと、「人には人それぞれの、一つとして重ならない固有の軌跡があって、それは誰も汚すことができない」、という言葉に、大変な雷の刺激を受けたのでした。
人としてちゃんとしている、人の尊厳を守れる偉人。オードリータンさん、ハラリさん、原さん、ギフテッドな偉人が、その才能を、集団知に還元していることに感銘をうけます。

思えば、あの受験の日は、2年後の今、ムスコが留年し、勉強を放棄し、サッカーや、映画やカラオケやキーボードに明け暮れているとは、塾でなくアルバイト行っているとは、予想しなかったなぁ~、一方で生きているだけで立派だ、彼なりの軌跡をしっかり刻んではいるではないか、2年でこんだけ変化(乖離?)しているってことは、2年後どう変化(発展?)しているかだって、誰にも予測できないじゃないか、傍から考えても分かるわけないじゃないか、という想いも湧いてきたのでした。

絶望だけではない、いきていればありつける、塞翁が馬。集団知。

明日は、ムスコは休み、ワタシは朝から仕事です。
ヴィパッサーナ瞑想もやってみます。夜には英会話も行います。
なにより、Noteやググりやオンライン英会話で、集団知の恩恵にあずかれること、英語から天文まで、集団知を自分の軌跡の一つに組み入れられること、ありがたい世の中にいると思います。

なにごとも生きてめでたし。
明日も集団知の膜にふれ、不安から逃れるお城の一つになりますように。


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