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イソジゴエ、目指せTOEIC900点ゴエ作戦 ‐1

40歳まで視力は2.0でした。42歳から坂道をコロコロ落ちるように近いものが見えなくなり、今では裸眼で自動車の運転基準がギリギリに。遠くから人の顔を見分けて隠れるという特技も活かせることがなくなり、ザンネン。しかし、自分の写真をみても、ボヤっとしかみえないので、落ち込むことも減ったという意味では、メリットあり。鏡も見なくなってますが。

そしてTOEIC。900点取りたいと長ーい年月思いつつ、まだ到達していない。ワタシ、今、自分の進路や昇格試験の一次の結果まちや、息子の進級問題も薄氷で様子を見守るものが多すぎる状況なのです。しかし、心配から逃れるためには、違う何かに、自分の何かに気を向け、自分のマイナーチェンジと、スキを見つけることがMost Important issue for me. という考え方になりました。年の功、苦難の功。

しかし、老眼は圧倒的にTOEICには不利です。今必要なもの。

①読むスピード
②語彙力
③時間配分
④音読

①②④には毎日英語を読むこと、③は試験を沢山すること。そして理解すること。この理解の仕上げは不得意です。ヒアリングは割といいようです。物まねがスキなのが幸いしているかもしれません。

で、TOEICは実践だということは、励みになります。広告や、daily life に必要なシンプルな読解力が必要ということは、これができれば、海外でくらしたり、会議したりできる可能性があるかもしれないと。

やりましょう。コツコツと。何から始めてよいかわかりませんが、金のシリーズで①②④を、休みの日に③のテスト問題を20回位できたら、だいぶ変わってくるのかもしれません。眼球の動きと脳の動きが変わるかもしれません。

明日は、離婚に伴う子供たちの戸籍変更の手続きと、TOEICの取組みの計画を立ててみます。

ま、できなくても自分は責めない。これは息子やつらい現実から意識をそらすツールなんです。そして、自分で英語力の変化を少しでも認識出来たら丸なのです。五十路ゴエでそれをできたら猶更〇なんだと、大作戦となずけます。

ムスコお金使いが荒く、家でご飯を食べない問題とか、色々考えると不安はフツフツとわいてきますが、不安を直視してもいいことないと去年でじゅぶん学んだ気がしています。必要なのは自分の変化。そして少しの笑いと自虐。やるやる詐欺にならないために、ここに記して今日もめでたしで終えます。ああ目が痛い。潤いを与えて、心の窓の目を労わりつつ。おやすみなさい。

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