いち子聡 2024年7月10日 21:53 泉から出て僕の仕事を見つめる女神。仕事しづらいなと思っていたら斧が手から滑って泉の中へ。すぐ女神が飛び込んで斧を探し出す。「あなたが落としたのはこの普通の」「僕が落としたのは鉈ですよ?」「鉈?鉈なの?待ってて」前に女神から貰った金の斧で木こりの仕事を再開。しばらく静かだろう。 #140字小説 #タイトルは落とし物パート4 #斧おのと鉈なた #少しだけ意地悪をした僕 4 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート