言語で考えるか、絵で考えるか、あなたはどちら
さて、ちょっと昨日はお休み、一昨日は大き目の撮影で更新は止まっておりました。
とてもいい写真が撮れたのでまたxなどで後日アップしますが、
この撮影時に関連したお話です。
自分の思考にびっくりした話と、関連した動画を紹介します。
1つ目は、撮影現場でのイメージの話。
簡単に言うと
現場でかなり違う方向にテーマを変えたこと。
その時、絶対これが面白い!って思ったのだけど(そして実際かなり良かった)
その発想に自分で?が浮かんだ感じです。
着物の衿がセミの抜け殻のように見えたので、
もともとの着物オフィーリアから
→脱皮、生まれ変わり、宗教絵画風
にテーマを変更しました。
中から生まれ変わる系にしよう!と笑
横向き気味に撮る予定だったものを、
正面俯瞰に変更し、着物のアレンジも変更。
いやしかし、急に
「やっぱ脱皮にする!!」
って結構意味不明ですよね笑
写真ができたらアップすると思うのでお待ちください笑
そして2つ目は
それがどのような思考パターンで出て来たのか?
についてです。
タイトルにもあるとおり、
私は言語で思考か、絵で思考か
と言われると
絵で思考しています。
こういう感じ!とかキーワードを言われると、
それって「この絵みたいなやつ?」
っていう返しになるので多分絵です。
絵を思い浮かべて、近い言葉を引っ張ってきてるイメージ。
絵と絵はかなり関連して整理されている感じです。
これっぽい、
ってタグが付いている感じです。
また、解像度が高いジャンルについては、
複数の種類のタグが付けられている感じ。
「高解像、エモけい、色、海外風、かっこいいorかわいい、ファッション、アニメによくある、コスプレによくある、映画によくある、」
みたいな。
それぞれで別のルートから、絵のタグ検索ができて、絵の連想ゲームができる感じ。
ただし、絵ありきで考える。
自分で言っててなかなかむずい・・・
で、このあたりを考えるきっかけになった良いyoutube動画があるので引用させていただきます。
僕も好きなゆる言語学ラジオさんのチャンネルの1テーマ。
全3回なのですが、視覚芸術に興味のある方は特におすすめだと思います。
私はセミナーなどやらせていただく機会がありますが、
その時にこのあたりまで考慮して伝え方を使い分けたいなぁと。
まずは自分の分析からと思って直近の実例エピソードも兼ねて紹介しました。
まあなんで脱皮なんや!ってのはまだまだ謎です。
いままでのインプットの傾向には影響されてるかなと。
それでは。