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121、願望が広がる瞬間

こんにちは。

今日は最近起きた、自分の夢が一つ増える経験をしたことを書いてみます。

先日、とある仕事の関係で、本の著者の方たちの会話を聞く機会をいただいた。

その著者の中のお一人が権藤優希さんだった。


権藤さんの本は、1作目から愛読書にさせていただいていて、1年に1回は読み直している。

著者としての一面もあるが、モテモテ塾をされていたり、ワクセルとコラボして、
坂東工さん、MBさんなど、数々の著名人と仕事をされたりしている。ライフアクセラレーターとして、日々を駆け抜けているようなお方だ。

いろいろな著者の方と話している権藤さんをみていると、その場の空気感が想像していたものと全く違った。

もっと緊張感で、張り詰めたような空気感かと思いきや、兄貴分と弟分のような関係を持たれているようで、背筋は伸びるのだが温かい、その場にいるすべての人が穏やかな表情で、芯のある声で会話をしている。
なんというか、とてもかっこいいのだ。

上下関係が激しく、体育会系のイメージを持っていたが、ずっとその空気に触れていたら必ず自分のステージを上げられるなということを感じれるような空気感だった。

これまで、本を書いてみたいと思ったことはなかったのだが、この人たちと同じステージで会話をしてみたい!と心の底から思った。

本、書きたいな。

こうして、また1つ夢が増えた。
経験と知識、その2つが合わさって夢は広がる。
願望は知識♪

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