Start-upにかける情熱とは?
このVideoも10回ほど繰り返し見てしまいました。。。
我々はIntrinsic motivatorだと思いますし、真に使えるツールを世に出したいと本気で考えています。
勿論、ビジネスである以上、キャッシュが回っている必要はありますが。。。
###(Satoshi’s take-away)
Start-up=学校みたいなものと捉えて。「頭のいい友達皆がやっているからStart-upをやろう、投資も実行されたし、周りの友達もCoolだと言っている、だから間違えない」と考える企業家が実は多い。
世の中には、①Real Problemをもった人がいて、その人達はMinimum Valuable Product(MVP)も比較的容易に考えることが出来る。もう一つは②Problemを経験したことのない人達で、規模の大きい課題(周りから課題視すべきだと言われたUN Problem やTheoretical Problem)に注目しがち。
例えば、MicrosoftやApple創設メンバーは、誰かから何かを言われて、コンピューターを世に出そうとした訳ではなく、自ら強いPassionを抱いて動いていた。勿論、当時はコンピューター自体もHotな領域ではなかったし、たとえ、お金を一切生まなくても、No approval from the authority figuresでも彼らは情熱をもって日々努力していた。
人は、自分と人を比べてDisproportionally Betterな何かがある(早く走れる、高く飛べるとか)と感じたとき、面白いと思う。単純に勝ってると気分が良いから。
「勝ってる」という感覚で言うと、友達と一緒に仕事ができるのも楽しいし、勝ってる感じがある。Bossがいないというのも勝ってるようなもので本当に情熱が注げる対象が見つかるまでは、そのような感覚を大事にすれば良い。
一方で、自分のやる気を鼓舞してくれるような Motivatorを意図的に周りに配置することも実はとっても重要。(心が折れそうな時にCheer upしてもらう為)
ただし、結局のところ、事業が上手くいって売上が上がり、成功続きだと、脳内でもドーパミンが沢山出て、楽しくなるし、チームの士気も一気に上がる。また、明日も頑張ろうって思うし、辛い事が多くても頑張れる。それが一番脳には働く。(Hack Your Motivation)
有名 & お金持ちにならずとも、他の人がUncoolだと思っていても、信念をもって、課題解決に取り組む人達をIntrinsic Motivatorと呼ぶ。
一方、95%以上のStart-up FoundersがExtrinsic Motivatorであり、その多くが上手く資金を集め、早期に採用を始め、事務所も構えて、さも成功しているかに映るのが、大概は2~3年で消える。
皆がa little too weird と思うような人達が、何故か生き残り、本当に愛されるProductやサービスを作る。
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Should You Follow Your Passion? – Dalton Caldwell and Michael Seibel
https://www.youtube.com/watch?v=KWNNmPCF-Xs