前回清湯スープなのに やり方が悪かったのか3時間程度、炊いたあたりから濁りが出できたので失敗した。 そこで、失敗を重ね 色々と研究した結果で今回は 完成系スープと言う事で作り方を紹介したいと思います。 結果から話すと、 前回より磨きがかかった良い仕上がりになってますので、最後までお付き合いして下さい。 材料紹介 丸鶏2羽 280円✖️2 庶民の味方 業務用スーパーで仕入れた。 前回のレシピでは、 四つ股を切り分けるぐらいな感じで鍋に入れて炊いていたのですが、
鶏油で香味油を作っていきます。 材料 生姜 20g にんにく 5.6片 あおネギ 4本分 鶏油 約60cc 鍋に鶏油を入れ、 火入れ時間の長い生姜 から鶏油で揚げていきます。 ある程度火が入ったら にんにくを投入します。 にんにくと生姜の いい香りが部屋に充満してきた!! 香味油は 名前の通りに 入れた食材の香りを 鶏油につけることにより、 スープを飲んだ時 具材の香りが鼻を突き抜けます。 焦がしてしまっては風味が変わってしまいます。 ただ、わざ
鶏白湯スープを作ります。 材料 丸鶏一羽 約1kg 業務用スーパーで350円で仕入れました。 まずは下処理します。 清湯スープ同様に、ボイルしながら解凍して内臓処理します。 鶏白湯スープは 豚骨スープとやり方はほぼ同じです。 まずは30分ぐらい蓋なしで炊きます。 しつこいようですが アク取りはこの一回だけです そして蓋をして圧力かけます 2時間後 オーーープン 一気に火が入り身がほろほろの状態になってます。
鶏胸肉でチャーシューを調理します。 近所の肉屋で仕入れました。 2枚分で448円 コスパ最強肉です。 まずは下処理で 皮と脂肪系をきれいに取ります。 次にぬるま湯で洗います。 料理は科学です。 砂糖は水分を保水する性質があり、加熱によって肉が硬くなるのを防ぐと言われてます。 シチューに使うすね肉とかでは良くやるそうです。 一手間ですが、これが大事だと思ってやります。 20分ぐらい砂糖に漬けます。 余分な水分が出るらしいです。 水分を保水するのに水分が出て
豚骨スープを作ります。 材料紹介 豚ゲンコツ1.5kgを近所の肉屋で仕入れました。 値段は約580円 ゲンコツは骨🦴の髄からの 旨味成分を出すため 炊く前に骨を半分に切ります。 時短調理でやっていきます とにかく時間がかかる 下処理は一晩、水につけて血を抜くなど色々やり方はありますが やっぱり全てが旨味なので もったいないのでそのまま火にかけます。 アク抜きは一回だけです 圧力をかける前に取ります。 これ1回だけですね、 アク取り そして 圧力をかけま
基本のスープである鶏の清湯スープ作りを紹介 材料 ガラは丸鳥合わせて約1.6キロ 金額は合わせて580円ぐらいで仕入れ 調理していきます。 やり方は人それぞれだけど内臓だけは雑味にしかならないと思うで処理します。 血液やドリップは処理しません。 少しでも多くの旨味をスープに出す! 水を張った鍋に入れて血抜きするやり方も有りますが、全てが旨味! もったいない精神が大事だと思ってます。 鍋にガラを戻したら、鍋の温度を上げていく ここから炊いていきます。 清湯ス