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アメリカの高校生向けの教科書で貯金について学んでみた。
こんにちは、コピーライターのれいやです。
いつもお読みいただきありがとうございます^^
アメリカの高校生向けの教科書で貯金について学んでみた。
最近、『アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書』という本を読んでます。
この本では、お金について、貯金とか投資とか税金とか、基礎中の基礎から教えてくれてて、すごく分かりやすい。
数学とか理科とかマジでどうでもいいから、この本を使ってお金について授業で徹底解説して欲しかったレベル。
今日はその中でも、貯金の3つのコツについてシェア。
1.お金が入ったら貯金したい金額をすぐに別にする
これは、日本で言うと、先取り貯蓄という方法。
例えば給料で25万円入ったとする。
で、貯めたいお金が5万円だとする。
普通は、家賃とか食費とか払いきった後に余ったお金を貯金に回そうとするよね。
でも、先取り貯蓄の場合そうじゃなくて、先に5万円を貯金して、残った20万でやりくりするっていう方法。
「後で貯金しようが先に貯金しようが同じじゃね?」と思うかもだけど、実際にやってみると全然違う。
俺も以前は余ったお金を貯金に回そうとしてたけど、本当貯まらない。使っちゃうから 笑
なので、収入入った時点で貯蓄用のお金をよけることで、収入自体は変わってないのに、お金がコツコツ貯まるようになった。
2.生活費の口座と、貯金用の口座を別で作る
俺もやってるけど、これは本当オススメ。
「この100万は貯蓄用だから絶対に手をつけない」と思ってても、生活費と口座がごっちゃになってると、つい使ってしまうもの。
なので、貯金用に新たに口座作って、生活費の口座とは別で管理する。
さっきの1と合わせ、収入が入る日に自動引き落としがかかるようにして、自動で生活費の口座から貯金用の口座に資金移動されるようにしておくとベスト。
3.お金をやすやすと使わせないようにする
これもすごい重要。
人間ってどうしても、ある分だけお金を使ってしまうもの。
お金を極力使わないようにするためには、貯金箱使うとか色々方法はあるけど、オススメなのは、プリペイドカードを使って、使えるお金を制限してしまうこと。
中でも、kyashというプリペイド式クレジットカードがオススメ。
理由は、
・プリペイドなので、入金してる金額しか使えない → 支出を制限できる
・クレカとして使えて会計時にとても便利
・ポイントが貯まって、そのまま買い物に使える
から。
詳しくはこちらのnoteを見てね。
ちなみに俺は、毎月初めに生活費用の口座から、このkyashに必要なお金だけ入金して、それ以上お金を極力持たないようにしてる。
友人との飲みだろうと、女の子との遊びだろうと、日々の食費だろうと、そのkyashに入ってるお金を使い果たしたらアウト。
使い果たしたら翌月までガマン。
これで大分ムダな支出が削れてる。
まとめ
アメリカのお金の教科書いわく、お金を貯めるためには、
1.お金が入ったら貯金したい金額をすぐに別にする
2.生活費の口座と、貯金用の口座を別で作る
3.お金をやすやすと使わせないようにする
が有効。
そして、自分の経験上から言ってもホントその通りで、
・生活費用の口座とは別で貯金用の口座を新しく持つ
・収入が入ったらその一部を、生活費の口座から貯金用の口座に自動引き落としされるようにしておく
・kyashを使ってさらにムダな支出を省く
のがオススメ。
ぜひ試してみてくださいね。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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