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毎月5万以上節約できる!!カンタン最新節約術7選

はじめに

こんにちは。

好きなことだけで月50万稼いで生きてる人・れいやです。

このnoteは、年間100冊以上の本を読み、各業界に情報網を持つコピーライターでもある私が、今まで自分で実践してきて効果のあった節約術を厳選してまとめたものです。

私自身も現在進行形で行っている節約術であり、導入後、月間で5万円〜10万円程度節約することに成功しています。

ただ、節約と聞くと、「どうせスーパーで安い弁当買ってこいとか言うんだろ?」とか思うかもしれませんが、私の節約術はそんなチャチなものではありません。

いずれも最先端のIT技術を活用し、無理なく気軽に始められて、しかも万単位で節約できます。

しかも節約は、要するに買うか買わないかだけですから、副業と違って、「教えてもらった通りにやってるのに何でできないの?」みたいな再現性に悩まされることがありません

また、私の節約術は、知ったその日からすぐに実行できます。

IT技術を駆使するので、あまり機械操作が得意でない人にとっては、少し時間がかかってしまうかもしれませんが、そこまで難易度が高いものはありません。

ですので、ぜひ今日から実行して、お金を節約し、貯蓄や投資、自分の好きなことにその分お金を回していただけたらなと思います。


1章.複数の口座を持つ

(5段階評価)
減らせるお金:☆☆☆☆☆

最初にご紹介するのは、4つ口座を持つというテクニック。

具体的には、

1.メイン口座(給料が入金される口座。全体の司令塔)
2.貯蓄用口座(貯金用の口座。基本的にここからお金は引き出さない)
3.常用口座(日常でお金を出し入れする口座。)
4.証券口座(投資用口座)

の4つです。

4つ口座を持つことによって、お金の流れの把握がスムーズになり、支出を思い通りにコントロールできます。

詳しく見ていきます。

1.メイン口座

メイン口座は、全体の司令塔役です。

お金の大きな流れだけをここでコントロールし、効率良くお金が貯まって、しかもお金の支払いに不自由が出ないようにします

会社からの給料や、副業や投資の収入はここに入るよう設定しましょう。

そして、光熱費、家賃、通信費などの固定費や、税金や保険料の支払いもここから引き落とされるよう設定しましょう。

こうして大まかなお金の出し入れをこのメイン口座でのみ発生させるようにし、全体の流れをわかりやすくします。


【メイン口座 インフロー】
会社の給料
副業の収入
投資の収入

【メイン口座 アウトフロー】
貯蓄用口座への資金移動
常用口座への資金移動
証券口座への資金移動
光熱費、家賃、通信費などの支払い


2.貯蓄用口座(貯金用の口座。基本的にここからお金は引き出さない)

給料から固定費や税金など、毎月払う必要があるものを支払ったら、月初にこの貯蓄用口座に毎月、一定金額を資金移動しましょう。

ポイントは、自分が買いたいもの(洋服やゲーム、飲み代)に使う「前に」この貯蓄用口座に資金移動すること。

そして、この貯蓄用口座からは基本的に引き出さないようにします。

そうすることで、日常で使えるお金を制限し、支出を大幅にコントロールできます。

【貯蓄用口座 インフロー】
メイン口座からの資金移動

【貯蓄用口座 アウトフロー】
なし ※基本的に引き出さない


3.常用口座(日常でお金を出し入れする口座。)

貯蓄用口座に月初に資金移動したら、後は食費や日用品、交際費や交通費など、日常で使うお金をメイン口座からこの常用口座に移します。

どのくらい移動する必要があるかは、後述する家計簿アプリを活用すれば、感覚が大体つかめてきます。

重要なことなのでもう一度言いますが、くれぐれもこの常用口座でお金のやりとりし、あまったら貯金...という一般的な考え方はやめた方がいいです。

先に貯めたいお金を貯蓄口座によけてから、余ったお金でやりくりをしましょう。

【メイン口座 インフロー】
メイン口座

【メイン口座 アウトフロー】
食費(食べ物、飲み物、お菓子)
日用品(洗剤、文房具、デオドラントペーパーなど)
交通費(通勤代、通学代、電車代)
交際費(外食やイベント参加など)
娯楽費(ゲームやマンガなど)
洋服代


4.証券口座(投資用口座)

メイン口座から、月々決まった金額をこの証券口座に移し、少しずつ積み立てをしていきましょう。

日常生活でお金を使いすぎてしまうことを防ぐため、やはり月初に、貯蓄用口座への資金移動の際に、ついでにこの証券口座に移してしまった方が良いです。

または、貯蓄用口座から、自動引き落とし設定をかけるのもアリだと思います。

証券口座は、楽天銀行を使っている方なら、楽天証券がオススメです。

ポイント倍率が上がるからです。

楽天証券、楽天銀行、楽天ひかりなど、楽天系のサービスは、組み合わせると、爆発的な節約効果を生みます。(詳しくは5章の楽天経済圏で説明します)

「私は携帯はauじゃなきゃ嫌だ」「買い物は近くのスーパーじゃなきゃ嫌だ」みたいなこだわりがないのでしたら、基本的にこの楽天のサービスを使っていくのが節約する上で有効です。

証券口座を開設し、お金を預けて投資運用してもらい(投資信託と言います)、お金を少しずつ増やしていきましょう

【証券口座 インフロー】
メイン口座からの資金移動
貯蓄用口座からの自動引き落とし

【証券口座 アウトフロー】
なし ※基本的に引き出さない


また、個人でFXや株式などの投資をされている方は、2の貯蓄用口座と4の証券口座をまとめて1つにし、取引所に預けて投資の元手にして効率良く増やしていくという方法も有効です。

つまり、メイン口座、貯蓄用兼投資用口座、それから常用口座の3つを駆使する方法です。

私もこの方法で資産を増やしています。

ただし、この方法の場合、その行っている投資への実力が不足していて、資金が目減りしてしまうのならオススメできません。

ですので、

【資産運用は投資信託に任せたい、投資はまだ無理だよという方】
1.メイン口座
2.貯蓄用口座
3.常用口座
4.証券口座

の4口座を活用。


【投資でお金増やせるので、なるべく効率良くお金を増やしたい方】
1.メイン口座
2.貯蓄用兼投資用口座
3.常用口座

の3口座を活用。

という管理方法がオススメです。

ご自身の状況に応じて、これだったらいけるなと思える方を選んでいただけたらなと思います。

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