KUマーケティング攻略法で、売上を2倍にする!
Kindleには売らずに稼ぐ方法があります
今日のお話は、kindleの売らずに稼ぐ方法です。
魅力的な言葉でしょ?
売らなくても稼げます。
Kindleには売らずに稼ぐ魔法のような方法があります。
そんなの聞いた事ないですよね?
ほんとうにあります。
出版した電子書籍が1冊も売れなくても稼げます。
ロイヤリティが受け取れるのです。
初心者や、無名の著者がゼロイチ(最初の成果)をだすのに
おすすめの稼ぎ方です。
ここではその魔法について考えてみましょう。
KU(kindleUnrimited)で稼ぐ
KU(kindleUnrimited)はKDPセレクトの独占販売で
電子書籍を販売すると参加できるプログラムで
月額980円で読み放題になるサブスクのことです。
KDPセレクトで独占販売すると読み放題できる本として販売されます。
そして、そのロイヤリティは1ページ0.5円になります。
安いように聞こえますが、結構な額になります。
実販売はなかなか数が出ませんのでこちらのロイヤリティの方が
割合が高くなります。
そして、KUからのロイヤリティはKENPという数値から算出されます。
これにはKU以外のKOL(キンドル オーナー ライブラリ)の数値も
含まれています。それはAmazonのプライム会員は月に1冊を無料で読める
のですがそこで読まれたページ数がKOLに入ります。
単体ではなく全体で利益を出す思考
KU(kindleUnrimited)で稼ぐときに
注意しなければいけないのは、単体のコンテンツで結果を見ない
ということです。
さすがに、単体のコンテンツではロイヤリティは知れています。
コンテンツを量産して全体で利益を出すという思考が大切です。
もちろん、売れる本を作ると言う努力は必要ですが
あまり売れない本であっても量産して大きな数になってくると
大きな成果につながってきます。
インパクトを意識した書籍作り
KU(kindleUnrimited)の対象書籍は1度に10冊しか端末に保存できません
そこに自分の本を選んでもらうための工夫も必要です。
それは、タイトル、カバー画像からインパクトを与える
書籍作りを意識する事です。
これにはコピーライティングの技術も必要になります。
多くの本のなかから選んでもらえるインパクトが必要なのです。
大きく稼ぐにはオプトイン手法
やはり大きく稼ぐとなると別の手法が必要になってきます。
それはオプトインという手法で電子書籍を
フロントエンド商品(別の高額商品を売るための安い商品)にして
本の巻末にリスト収集(見込み客を集める)のためのライン@や
メルマガのリンクを貼り付けてLP(ランディングページ)つまり、
商品を販売するページへ導入する手法になります。
つまり、デジタルコンテンツで高額商品を作って
それを販売するために電子書籍を活用するというビジネスモデルです。
ネット上でモノを売る時の成約率と言うものが有りますが
CVR(コンバージョンレート)と言います。
LPを見てくれた数と購入してくれた数の割合です。
これが、広告からの場合1~10%くらいになるのですが、
電子書籍を利用した場合20~30%になると言われています。
つまり費用をかけて広告を打つよりも無料で出版出来て数倍の効果が
あるということになります。
kindle電子書籍で稼ぐというビジネスにおいて最終的には
高額商品を作成して電子書籍をフロントエンド商品にするオプトイン手法は
はずせない稼ぎ方になります。
電子書籍ビジネスの最終形態として知っておきましょう。
まとめ
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