【PR】始まりはあなたの心の扉をたたく小さな疑問:そもそも問ってなに?「トーマス・S・マラニー 」「クリストファー・レア」
心の中にある疑問に耳を傾けていますか?
あなたの心の奥底に、小さな疑問の種があるのではないでしょうか。
「なぜこうなのか」
「ほかにもっと良い方法はないのか」
そんな小さな疑問が芽生えているかもしれません。
でも、日々の忙しさに流されてその疑問に耳を傾ける機会がなかったのかもしれません。その小さな疑問こそが、あなたの新しい扉を開く鍵なのです。
問いは問題解決への第一歩、大切なのは問題設定
その小さな疑問を大切にし、掘り下げることが大切です。
適切な問題設定ができれば、それは強力な問題解決の糸口となります。しかし、多くの人が問題設定の段階で失敗してしまいます。
適切な問題設定のためには、自分の置かれた状況を見つめ直し、本質的な問題は何かを突き止める必要があります。そこには一次資料などの情報をうまく活用する工夫が求められます。
問題設定さえできれば、後は粘り強く取り組めば必ず道は開けるはずです。
適切な問題設定で、新しい自分への扉が開く
適切な問題設定は、あなたの新しい可能性を開花させます。
これまで気づかなかった自分の強みに気づけるかもしれません。また、新しい分野への挑戦の糸口が見つかるかもしれません。
問題を自分の言葉で設定することで、自分の興味や関心が明確になり、新しい道が切り開かれるのです。そして、同じ問題意識を持つ仲間との出会いもあるかもしれません。
自分の問題設定を通して、新しい自分と新しい世界に一歩を踏み出すことができるはずです。
「リサーチのはじめかた」書籍紹介
そんな問題設定の重要性を説く書籍が、本書『リサーチのはじめかた』です。
著者のマラニーとレアはスタンフォード大学とUBC(ブリティッシュ・コロンビア大学)の教授で、18年の歳月をかけて研究の極意を体系化しました。
本書では、研究を始める際の問題設定の段階に焦点を当て、読者自身の問いを掘り下げる方法を、具体的な演習問題を交えて詳しく解説しています。
内容は研究のみならず、様々な課題に立ち向かう全ての人に役立つ実践的なアプローチが満載です。
この一冊を読めば、あなたの心の中の小さな疑問が確かな問題設定へと導かれ、新しい自分の扉が開かれるに違いありません。
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