#7 読書録 Dカーネギーの人を動かす
Noteに書き始めた理由は二つ
・アウトプットする事を前提にして、日々の生活を刺激的にする!
・逆に日々仕事や、仕事以外の事でも刺激にあふれているのに
全くストックできていないこんな状況を打破したい!!
という事で、下記4つの点についてNoteに書き溜めていきます。
1)気になった言葉や新しい学び
2)なんでそれが気になった?
3)で、その言葉からの気づきは何?
4)気付きを行動に落として定着させようとすると?
そんな流れでDay7を書いてみます。
1)今日はDカーネギーの【人を動かす】をつかったダイアローグをする会に参加した。本と対話し、参加者と対話し、最後に自分と対話をする。
新しく学んだ言葉は【知行合一】
周りのひとから見えている部分とは行動だけであるという教え。ただし行動は意識や知識、それを実行する能力からできておりグルグルつながっているという事。これが今日のハイライト。人を動かすは1930年後半に書かれているのに今も色あせずに時代の風雪に耐えている良書。大事な時につどつど振り返ります。
2)【人間は他人の名前などいっこうに気に留めないが、自分の名前となると大いに関心を持つものだという事】
このフレーズが一番ささった!!だって本当に覚えるのが苦手。って自分で自分に暗示をかけて覚える努力をしていないなと気づけたから。
3)人に興味を持ち、相手の大事な名前をしっかり覚えて、興味を持つ。簡単そうに見えて難しいことにチャレンジしている自分偉い!と自己肯定感を高めつつ、ここにはこだわる。
4)相手のエピソードや名前の由来、兄弟や顔のイメージなどとにかくビジュアルと名前を紐づける。そして会話で何度も名前を呼ぶ。地道にそれをゲームとして楽しみますっ
ってことで名前を覚えるゲームの結果をときどきnoteで報告していきます
そんなことでDay7おしまい