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あまった腹の皮の活用法

突然ですが、アラフィフのみなさま、アラフォーのみなさま。10キロ越えの減量に成功したあと、皮、余りませんでしたか?                                                                            元々太っている期間が短かった人は余る可能性は少ないと思うのですが、私は約20年以上太っていたので凄く腹の皮がダルダルになりました。

近所の小さめの焼き鳥屋なら、3日分の鶏皮串が私の腹の皮で賄えるくらいには余っています。  腹皮串。グロい。                               

この腹の皮、どんだけマッサージしようが優しく語りかけようが引き締めのジェル塗ろうが全くなくならない。 実は腹だけではなく、尻の下の皮(象さんの尻なの?って感じ)、二の腕の皮も弛みました。でも、尻と二の腕は筋トレで筋肉をつけることで幾分弛みは解消。しかし腹の皮だけは腹がへこめばへこむほど目立つ。しかも悲しいことにその皮の下にはまだ皮下脂肪があるのでとんでもなくダルダル具合がハッキリと分かる。

さあ、どうするか。手術しかないのか。しかし、今更この体を誰かに見せるわけでもなし、夏にビキニ着るわけでもなし。普段は服を着てるし(当然すぎる)。

という事で、このままダルダルにしとくか!と、前向きに明るくキッパリと諦めました。今は暇なときに腹のダル皮を優しくむぎゅむぎゅとつまんだり引っ張ったりして愛でています。耳たぶみたいで気持ちいいです.....。

まぁ、私が言いたいことは皮が余る前に痩せろ!って事ですが、余ったとしても愛でながら生きていけますよって事です。



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