ピグミー小力

一年半でマイナス19キロのダイエットに成功。今や筋トレの目的は丈夫な足腰を作る!に変わっています。

ピグミー小力

一年半でマイナス19キロのダイエットに成功。今や筋トレの目的は丈夫な足腰を作る!に変わっています。

最近の記事

三大欲求って大事やん?

睡眠欲 食欲 性欲。  人間の三大欲求。 睡眠欲と食欲は満たされているのに、性欲だけが満たされない。 どんな気持ちかというと、とても寂しい気持ち。 寂しくて、なんだか1人になると涙が出る。 夫は早くにEDになってしまった。病院には本人は行きたがらなかった。デリケートな問題なので本人の意思を尊重しようと、無理強いすることはしなかった。 繊細な人だから、今もそれは間違いではなかったと思う。 とても浮気性の夫だったから、よく冗談めかして、あんたの藁人形の股間に五寸釘めっ

    • 病気になった。人生設計変わるな、これ。

      心臓病になりました。心房細動。 仕事も辞めなくちゃならない。今の仕事はハードな労働。 1日15000歩以上歩く。心臓が持たないから医者からも、できれば辞めたほうがいいと言われてしまった。 でもねー、なんかショックもあるけど、心の中でこの仕事続ける自信が無かった。嫌だった。 ある意味願いが叶ってしまった。 最近、いろんな事でこうなればいいのにって事が叶っていて、ちょっと有頂天になっていたんですよね、私。 まさか、仕事辞めた〜いって思いがこんな形で叶うとは。やっぱ神様

      • 旦那の不倫話はもう飽きた。

        書こう書こうと思うのですが、ちっとも書きたくない。多分、自分の中で咀嚼し過ぎてもう飽きたてる。 そんなこんなしている内に更年期から来る鬱々気分にやられ、4キロリバウンド。リバウンド王。桜木花道。左手は添えるだけ。腹の肉は増えるだけ。という事で、ダイエット再開しました。 またダイエット話、聞いてください。

        • 女の勘のヤバさよ....夫の不倫(昔話)

          結婚して約2年半。第一子の娘が1歳半頃の出来事。 約30年前、私と夫は一台の車を共有していた。私の用事があるときだけ、車を借りていた。ある日曜日。娘を夫に預けて買い物に行く。1週間分の食材を買い込み、後部座席に乗せ自宅に戻る。 何の変哲も無いいつもの日曜日。 しかし。何故か車のトランクが気になる。どうしても見なくてはいけない気がして、トランクを開けることにした。普段開けることが皆無なので、開けるスイッチを探すのに手間取ったことを未だに覚えてる。 ようやく見つけて、トラ

          ダイエットが日常になってしまったので。

          最近はダイエットもただの習慣となり、特別感は無くなりました。つまり、日常。カッコつけてる訳ではなく、もう53歳になるので、健康ならそこそこで良し!と思っています。 今からビキニ着るわけでも無し、余った腹の皮すら愛おしい、そんな日常です。 そんな普通の日常なのですが、人生もとうに折り返し時点も過ぎ、なんだか少しまとめてみたくなって来ました。なので次に書くnoteは私の恨み辛み、それでも何とか生きてきた!を書き殴ろうと思います。 なんら特別ではない、普通のパート主婦でも生き

          ダイエットが日常になってしまったので。

          何を目指しているの?

          ダイエットやボディメイクを頑張っていると、必ずこれを言ってくる人がいますよね。                                           経験がある方も多いはず。 ダイエット初期に言われた時は、痩せたいのよ〜、健康になりたい!って言ってました。相手はニッコリ。結構痩せてくると  もういいよ、今で十分痩せてる!と言われたこともあります。そんな時はいや〜、どうしても28インチのスキニーっつうの?あれ、履いてみたくてさぁ、って答えて、ニヤニヤされていまし

          何を目指しているの?

          昔懐かしダイエット話

          私の若い頃は(このワードひとつで話が長くなる予感満載)、その時流行ったダイエットにみんなで飛びついたものです。今のように多様な情報がありませんでした。自分にはどんなダイエットが向いているのかなど考えたことすら無く、ただひたすら流行りのダイエットを追いかけていました。 ハイマンナンというダイエットの顆粒薬が流行ればこぞって飲み、腰を回すと痩せると聞けばみんな真剣な顔で腰を回す。シュッシュッ言いながら手を高く上げ、家の中を練り歩く。朝バナナダイエットがいいと聞けばスーパーにダッ

          昔懐かしダイエット話

          1日のトータルが大事。今食べたドーナツの事はそれはそれで。

          私、ダイエットに関しては完璧主義風でした。                          だから続かない。一度の失敗が全てを駄目にしていました。 あー、今日は我慢できずに昼に焼きそば食べてしまった、もうダメだ。来月からまた頑張ろう(この時点でまだ月半ば的な)。この繰り返し。 今となっては、 昼に焼きそば食べて何が悪いんじゃ、糖質と脂質の取り過ぎ?そんなもん気にすんな、明日からまたいつもの食事に戻せば問題無し‼︎                            

          1日のトータルが大事。今食べたドーナツの事はそれはそれで。

          ずっとあなたを探してた....

          ずっと一緒にいたのに。いつからかあなたの存在を見失ってしまった。でも、 私があなたの事を忘れてしまっても、あなたはずっと私を支えてくれていた。そう、私の肩をそっと....。                            やっと会えたね。また会えるって信じてた。 愛してる、鎖骨。 というように、完全に鎖骨の存在を忘れて生活をしていました。ダイエットを始めてから鎖骨に会えるまで約半年かかりました。憧れの鎖骨です。半年のダイエット生活を続けて、やっと私の元に帰ってきた

          ずっとあなたを探してた....

          今はまだ.....勘弁して下さい‼︎

          皆さま、ダイエットの目的はなんですか?                             好きな人にもっとよく見られたい、好きな服を思うように着たい、自分が思う理想の自分になりたい!など、様々ですよね。年齢は関係なく、それぞれの思いがあると思います。ただ、私の場合は まだ死ねない!まだ死ぬわけにはいかんのだ‼︎ でした。体重70キロを超えていた私は(身長159センチ)、高血圧や不整脈に悩まされ、健康診断では血液検査や尿検査にいつも引っかかっていました。。糖がおりてい

          今はまだ.....勘弁して下さい‼︎

          俺は良いけど、矢沢はどうかな?

          意味がわからないでしょうが、ダイエット中はこの矢沢永吉さんの名言 を心の中に入れ込みましょう。 どういう場面で使うのか。                                                   ある休日の午後3時。あなたの目の前にバターたっぷり、生クリームたっぷりのパンケーキがあるとします。そしてあなたはダイエット中。しかも、ランチはしっかりと食べた。甘い匂いに誘われて(カブトムシか)思わずフォークを握る。そのフォークを握った手はじっとりと汗ばん

          俺は良いけど、矢沢はどうかな?

          あまった腹の皮の活用法

          突然ですが、アラフィフのみなさま、アラフォーのみなさま。10キロ越えの減量に成功したあと、皮、余りませんでしたか?                                                                            元々太っている期間が短かった人は余る可能性は少ないと思うのですが、私は約20年以上太っていたので凄く腹の皮がダルダルになりました。 近所の小さめの焼き鳥屋なら、3日分の鶏皮串が私の腹の皮で賄えるくらいには余ってい

          あまった腹の皮の活用法

          敵から発せられた言葉は私の味方をした。

          1ヶ月の停滞期も乗り越え、なんとか第1目標の60キロに近づいてきたある日。スーパーである人と偶然会う。     うわぁ、あんまり会いたくないんだけど。って感じの知り合いだ。私を見つけ、素早く近づいて来た彼女。           第一声は、「やだー、痩せちゃったね、病気した?」     である。わかる、わかりすぎる。50代で急に痩せたらその可能性は高い。しかしだ。もしそうだとしたら、あまりにもデリカシーの無い大声ではないか。                        私

          敵から発せられた言葉は私の味方をした。

          振り向けば停滞期

          順調に減っていた体重が減らなくなってきた。 停滞期である。 急に減った体重に危機感を覚え体重減少を抑える例の機能。ホメオスタシス機能というやつらしい。太古の昔からの体の機能。 そりゃ昔は大切な機能だったろう。昨日食べられたからといって今日食べられる保証のない時代。体重が急に減っても何とか生きていく機能。              そうだね、大事だね。大事だけど今いらないね。分かって欲しい。何なら今の時代、急に増えた体重を抑える機能があった方がいいと思う。過度な肥満は病

          振り向けば停滞期

          50代のダイエットは.....

          ノートの使い方がよくわからないが、とりあえず書く。 最初は糖質制限から始めた。一切の米をやめ、芋類や根菜類も遠ざけた。もう、何なら敵視。こいつらのせいで とすら思い込んだ。麺類なんて親の仇。お陰で72キロあった体重はスルスルと落ちた。1カ月半で66キロになったのである。マイナス6キロ。 もう、有頂天。51歳パート主婦、有頂天。 ステッパー踏む足も軽やかに、2ヶ月後には60キロ⁈ の勢い。しかし、そうは上手くいかないのが世の常です。       体からダルさが抜けない

          50代のダイエットは.....

          五十代のダイエット

          はじめまして。 52歳ダイエッターです。 51歳の時にダイエットを始めました。約一年半でマイナス19キロの減量。身長159センチ。成功と言っても過言ではない。 いや、成功である。72キロから53キロへ。52歳なら妥当な数字ではなかろうか。しかし、ツイッターやらインスタやらにはキラキラ50代が山盛りにいる。山盛りだ。 羨ましい。羨ましすぎる。なのでいまだにダイエット継続中、更にあと3キロ痩せたい。今更、彼氏を作るわけでもなし、嫁に行く訳でもない。結婚して33年になる。

          五十代のダイエット