母:話し合い
病院2件を回って、時間は13時。
翌日から出張の私。
できれば午後は出張の準備や対応など
しておきたかったけれど、このまま母を
放置しておくことも出来ず。
まずは、認知症外来。
私、思わず母に週一回は私を怒鳴り散らしているが
その認識はあるのか、、と聞いてしまいました。
結局
「そんな言い方していない。何を言っても
怒っていると思われるならどうすればいいんだ!」
と、激怒されました。
私に対しての猜疑心が生まれた時興奮状態に
なるのですが、最終的に落ち着くので結果
「落ち着いて質問した」という記憶になるようです。
そして、心臓血管科。
これはもう母も私も、先生もずれていたのだと思います。
私たちは
「元の薬に戻したい」ではなく
「薬管理が難しいから相談したい」と
言えばよかったし。
先生も私たちの「薬戻したい」というわがままに
何故そう思うのか?をもう少し優しく聞いてほしかった。
とはいっても後の祭り。
とにかく病院を変えたいという母をなだめて、
次の病院(1か月後)までに新しい病院の目星を
付けてみる。という話をして終わりました。
朝8時半に母を迎えに行って解放されたのが
16時半。この日は息子の習い事のお迎えがあり、
慌てて迎えに行った後、夕飯やら家事。
前の出張が息子が3歳の時だったので
彼からしてみたら初めて母がいない平日を
過ごす前日。
そんな息子のお世話をして、こまごまとした
仕事を終わらせたら23時。
翌日5時に起きて空港に向かうのに。。
と、なかなかハードな1日でした。