自分の子どもに将来の仕事のアドバイスは難しい件
今日も良い1日だね。
こんにちは。
さとるだよ。
私には2人の子がいる。
ひとりは、娘で2024年の4月から東京の企業で働いている。
もうひとりは、息子で今 高校3年生。
小学校3年生から9年間ハンドボールを続けてきたが、6月の九州大会出場で現役終了。
だから、今は進路と真正面からぶち当たっている。大学は行きたいようだけど一般入試で受けるつもりはないらしい。
となると、必然的にハンドボール絡みになるのだけど、さすがに9年やってきているので親の目から見るとハンドボールに飽きてるというか、熱意がかなり減っていると感じる。
*【7/13追記】:他のスポーツや趣味を始めるより、ハンドボールはまだ続けたい気持ちの方が強いらしい。
やりたくもないのに、ハンドボールで大学に行っても4年間しんどいだけなんだけどなぁと親の立場ではついつい先回りしてしまう。
本人は将来、福祉関係に就きたいというおぼろげな目標はあるらしい。本人は関西のとある大学に行きたいという事もポツリポツリと話をしてくれていた。
そんな中、予想外の展開が起きた(笑)
関西の某大学のハンドボール部から推薦が来た。本人はまんざらでもないみたい。
でも、その大学には福祉系の学部はない。息子に
「とりあえずハンドボールの事は置いておいてどの学部にするの?」
と質問すると、キャビンアテンダントや旅行に興味あるので「経済学部の国際ビジネス・観光学科」に行きたいとの事。
わ~!全然福祉あらへんやん!と思わず関西弁になったよ(苦笑)
「福祉系の目標はどうなったん?」
と聞くと口をモゴモゴさせている。来週にはオープンキャンパスもあるらしい。
私や妻も新卒時はノリで会社を選んだので、息子のキャリアについては気のきいたアドバイスひとつもできない。
大学だって単位ギリギリで卒業したし、いまだに単位がとれなくてあたふたしている夢を見るくらいだから酷い大学生活だった。
こういう時ってもう、学校の先生の力を借りるしかないのかな。。
自分のキャリアに対してしっかり向き合ってこなかったツケが回ってきたような感じだよ。いつも目の前の「やりたい事」を掴んできた人生だったので・・・
私大なんでお金もかかるし、沖縄から関西だと一人暮らしの生活費もかかる。
親も子も頑張り時だね。 また、報告します (`・ω・´)ゞ
最後まで読んでくれてありがとう。
また明日♪
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