夢や希望がなくてもいいんだよ
こんにちは。
新垣さとるです。
ふとしたきっかけで小林正観さんの本を初めて読みました。
その中に考えさせられる事が書いてありました。
以下「人生が全部うまくいく「ありがとう」の不思議な力 」より引用
前向きにアグレッシブに突き進む事は素晴らしい事だと思います。
アーティストやスポーツ選手、経営者、政治家などにそのようなタイプの人が多くいます。
正直、そのような人に憧れや嫉妬に似た感情をもつ事も少なくありません。
でも、すべての人がこれらの秀でた人と同じようには出来ません。
それは諦めとかではなく「生きること」についても多種多様な選択肢があるという事をこの本で気がつきました。
よく誤解されがちですが、小林正観さんは「努力をすることは無駄」とは言っていないんです。
社会人で仕事をしていれば努力が求められるシーンはいくらでもあります。
でも、努力するのと同時に「足りている」事に感謝する事はもっと大切です。
なぜなら、それが自分との真の対話をするには絶対に必要なものだからです。
人生もとうに折り返し地点を過ぎた私だからそう考えるのかもしれませんが
自分がコントロールできない事に執着せずに感謝の心で生きるのも素晴らしいなぁと感じています。
あなたはどう思いますか? (^^)