自分の心に正直になる事は難しい
こんにちは。
自宅起業家の再スタートサポートの新垣さとる です。
私は自宅起業をして14年目になります。
その経験を基に自宅起業の「何から手をつけていいか分からない!」を解決する専門家として活動しています。
自宅起業で仕事と家族どちらも大切にできる生活を手に入れました。
お金,資格,人脈が無くてもあなたにしかできないビジネスを構築できます。
その「経験」「ノウハウ」「考え方」をこのnoteではお伝えしております♪
最近、尊敬する方に言われた事。
手痛い指摘だったけれどこれは紛れもない事実だと思う。
お客様の事は四六時中、客観的に考えているけれども自分の事を考える事はほとんど無い。
あったとしても、自分の感情に反応しているだけ。
例えば、目の前の車が急ブレーキを踏んだら思わず声を荒げる。
そして、なぜそんな感情的になったのか?少しだけ考えてみる。
出た答えは「危ないし、自分の走行ペースを乱されて腹が立つ!」みたいな。
そこから「なぜ、自分の走行ペースを乱されるだけで腹が立つ自分なのか?」
深掘りしていけば、自分の事を考えるスタートになるかもしれないがそんな事はしない。
今のは例え話だけど、自分の事はどこか無関心。
本当は自分への感度を高めると自己理解も深まるはずだけど
特に自分の感情というか、心の中に自分で立ち入るのはそれなりの時間と習慣が必要。
私の場合は、自然の中にいる事で自分の心と対話し易くなる事に気がついた。
日常の中では自分の心に深く入るのはなかなか難しい。
でも、何かを決断する時、感情が動いた時などに一瞬でもいいので、自分の心に正直に向かい合う時間をもちたい。
それを積み重ねれば、自分への感度が高まる気がするから。
あなたは自分の心に正直に向かい合えてますか?