生業を手放す恐怖と世間体
今日も良い1日だね。
こんにちは。
さとるだよ。
今回も読んでくれてありがとう。
前回は生業としていた自営業のインターネットを中心とした集客のサポートや、アドバイス業務を手放そうと決めたことを書いたね。
まだ読んでいないなら是非、読んでみてほしい。
https://note.com/satoruarakaki/n/n7d5eeeeaeb3f
起業して10年以上続けてきたことを手放すのは本当に迷い苦しんだよ。
まず、一番に苦しんだのがお金のこと。だって生業を捨てたらどうやって生活すればいいんだろう?
そんなあたりまえのことに悩んだよ。でもさ、ずっと上手くいっていないことを続けたってお金が入ってくる訳じゃない。
そんなの小学生だって分かることだよね?だけどそれが自分ごととなると全く見えない、理解できない状態になる。
もしも、私と同じ状況の人がいたら覚えていて。
冷静に考えるのはかなり難しい精神状態になる。
もうひとつ、苦しんだのが世間体や知人にどう見られるか?という恐怖に悩んだ。
自営業のインターネットを中心とした集客のサポートや、アドバイス業務が上手くいっている時は全国にお客様がいた。
それなりに認知もされ、お客様と二人三脚で楽しく仕事をしていた。SNSでも私の仕事は「コンサルタント」として通っていた。
自分でもこの状態に満足していたよ。でも手放したら私は何者になるんだろう?恐怖でいっぱいだった。
今、考えたら完全にエゴ。自分の人生なのにまず他人の目を気にしている。誰も気にしちゃいないし、誰も助けてはくれない。
斎藤一人さんの言葉で大好きなものがある。
それは
「自分の人生は自分の責任」
というシンプルなもの。
その時の私がお金の悩みと他人の目を気にする悩みから脱せたのはこの言葉のおかげさ。
それまで、私は自分の人生を生きていなかった。でも生きているつもりではあったんだよ。気付けないんだ。自分では。
どうやって気づけたのか?はまた次回に書くね。
最後まで読んでくれてありがとう。また明日♪