なぜ生業を手放すことを決断したのか?
今日も良い1日だね。
こんにちは。
さとるだよ。
前回の記事で生活が一変したこと、そのためにnoteを止めようと考えていた事を書いたね。
まだ読んでいないならよかったら読んでみて。
7月以前に私に起こっていた事からまず説明しなきゃいけないね。
私の生業の主なものは自営業のインターネットを中心とした集客のサポートや、アドバイス業務だったんだ。それが少し前から不振を極めていた。
色々とテコ入れをしたり、コンセプトを変えてテストしてみたけど芳しくなかった。それで結論から言えば、自営業のインターネットを中心とした集客のサポートや、アドバイス業務を手放そうと決めた。
不振になってから数ヶ月、正直なところ元の状態まで戻すのは難しいと感じていた。色んな理由はある。でも心の底から「再起しよう」という気持ちになれなかった。
そんな状態でお客様のサポートなんて失礼だよね。だから少しづつこれらの仕事を手放していった。生業だからさ、代わりにお金になる仕事を探さなきゃいけない。あたりまえだよね。
「走りながら考えよう、そうすれば見えるものもあるだろう」と思いながら過ごしていた。
でもね、そんな簡単に次の生業なんてみつからないよ。あたりまえだよね。
そして私は決断したんだ。起業して12年、自営業として頑張ってきたけど「雇われ」に戻ろうと。
それは私のアイデンティティのひとつにもある「起業家」という価値を捨てることに他ならない。迷ったというより苦しんだよ。自分を捨てるような気がしてさ。
どのように折り合いをつけたのか?その時に何を考えていたのか?それは次回にまた書こうと思う。
ここまで自分の状態を赤裸々に書くのは迷った。でも自分の仕事を手放した「今」の自分には変なプライドなんて無いから書けたよ。
最後まで読んでくれてありがとう。
また明日♪