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できないことリスト
“できない(苦手な)こと”と“できる(得意な)こと”を書き出してみた。
“できないこと”の多さに視界が暗くなる思いである。
最近の愛読書は横尾忠則さんの『病気のご利益』と、為末大さんの『諦める力』。
横尾さんは常々「病気はチャンス」と仰っていて、今回の新型コロナ禍にあっても自作にマスクをコラージュして毎日発信するなど精力的。
僕も今、人生で一番悪いんじゃないかという時期なのでどうやって楽しもうか模索している。
為末さんの言う“諦める”は「目的のために手段を変えること」だ。目的は諦めずに手段を諦める。
noteやFBにこれまでも書いてきたが、自分は本当は写真やアートでなくても良くて、たまたまそれを始めた時には「目的のための手段」として有効だったというだったように思う。
では今も同じように有効な手段として続いているかというとそうではないし、少なくともSNSでの発信(発表)で多くの注目(/共感/理解)を集めようとすることは勝ち目のない戦いを続けているようなもだと感じていて、手段を変えていく必要があると考えているところだ。
写真家活動を続けるか続けないかは「好きかどうか」の一点のみ。
こうした考えを最近強く持っていて、出来ること出来ないことリストを書き出したのだが、出来ないことの多さに「むーん」となる思い。
10/15(木)に上がっていた光浦靖子さんのエッセイ(コラム?)すごく良かった。勇気を貰ったし励まされたし大好きになった。
僕は“他の人にできることが自分にはできない組”の一員です。
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