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【投稿ネタ】 note始めたいんだけど、何を書けば良いの…? という質問をもらったので、「ネタのヒント」を書いてみたよ

この記事は5分で読めます! 🔴 

学です。noteの記事をSNSでシェアしたところ
noteをしていない方から「興味あり (始めたい)
ただ…書く事で悩み中」という質問を頂きました。


noteで人気の話題、トップ10」みたいな
切り口は既に語りつくされていると思うし、
質問をくれた方はそれを知りたいわけではない
と思います。

( 誰でも書ける人気ジャンルを書き、人気者に
なりたいつもりではないと思うんですね )




途切れ途切れながらブログ歴24年という
それなりの経験を活かして何を書こう…???
と考えた結果、
noteはどんな目的で使われているか❓」を
書くのが一番役立つのでは? と思いました。


今日は
noteを書いている人は、こんな目的で
noteを使っています‼️

という、4パターンをご紹介したいと思います。


【⚠️ 概要 ⚠️】
1● 創作の場 (作品発表の場)
2● 自己開示の場
3● 記録/アウトプットの場
4● 知識提供の場
(おまけ) noteは集客に使えるの?

【⚠️書いた人はこんな人】
( 図解に強いライター / 資料制作 )

「伝え下手で損する人を0にしたい!」と思って、
図表+文章のWパワーで「説得力ある文・資料」
を作っています。
( 詳しい仕事内容は、本文最後をどうぞ )





(1) 創作の場 (作品発表の場)

【⚠️こんな方が当てはまるかも

イラスト・グラフィックデザイン・
小説・エッセイ・写真・音楽・手芸・
工芸・アート作品…など、
発表できる作品がある方。


noteを「自身の作品を発表する場」として
使っている方は多いです。


このタイプの方は既に投稿する「ネタ」を
持っているので、
今回質問をもらった「何を書けば良いの?」
とお悩み中の方はこの(1)には当てはまらない
と思うのですが… それはさておき
1つ目のタイプはこの方々です。





(2) 自己開示の場

【⚠️こんな方が当てはまるかも

小説やエッセイを書きたいわけではないが
自分の考え・自分を形作った体験を
文章にすることで、
改めて「自分ってこういう人なんだ」と
自己確認したい方

(それ以外の方もいると思います)


世の中 (正確には、noteの世界の読者) に
対して「私はココにいるよー――!!」と
絶叫して自分の存在をアピールする訳では
なくて、

どちらかと言えば自分のために
私はこういう人です」「私を形作った経験
などを書く方がここに当てはまります。

(僕はこのタイプです)





(3) 記録/アウトプットの場

【⚠️こんな方が当てはまるかも

読書の記録、本の感想や学んだ事を
noteにまとめている。

英語の学習記録、ランニング記録
筋トレやダイエットの記録、
婚活日記などもここに入るかも。


誰かに知って欲しいわけではなく、
学んだことをアウトプットして頭を整理
する場としてnoteを使ったり、

学習や何かの活動を続けるための
モチベーションとして記録を残す場として
noteを使う方も多くいます。



僕は3ヶ月以上同じ事を続けるのが苦手なので
「英会話記録」「ランニング記録」などの
記事を書いている方を見ると
自分も続けよう…! と刺激を受けます。



ここで半分です!



(4) 知識提供の場

【⚠️こんな方が当てはまるかも

時事問題を解説したり、健康知識や
ビジネス情報を提供している方。

カウンセラー・ヒーリング・占い
などをしている方が
「幸せなこころの作り方」や
人間関係のお悩み相談に回答する記事も
ここに当てはまるかも。


人生全般・生活・仕事・健康…などに
役立つ情報を提供して、誰かの役に立ちたい‼️
と思う方がここに当てはまります。


noteでは「有料記事 (単独記事)」や
「有料マガジン (複数記事のセット)」など
自分の情報を売れる機能があります。
これを活用している方も多くいます。



⚠️有料記事・有料マガジンを販売する場合
「儲けたい!」という気持ちが強すぎたり
「とりあえず出そう」と質が低い記事を
出すと、成功しにくいと感じています。


⚠️また、
悩みを抱える人の足元を見るような
「(お金で困ってるんでしょ!) 稼げます!」
みたいな打ち出し方をする販売方法は
一瞬儲かりますが、長続きしないです。
(短期間で記事更新が止まっている)





(おまけ) noteは集客に使えるの?

noteは何となく「創作好きな人が
フラットに繋がる場」みたいな雰囲気が
あります。


この
フラットな関係」「営業色が強くない
上から目線で知識を提供しない
などの感じに沿えば、
人柄に共感 → 好感度アップ・信頼される
流れができて仕事依頼に繋がると思います。


【⚠️人気者になりたい方には不向き

集客についての考えの1つに、
🔴 人気者になり、ファンを作る
🔴 憧れられる専門家になる
🔴 「すごい人」というブランディング
🔴 権威性を高める
などの「やり方」があります。


これらはとても効果的なのですが、
noteでこの方向で取り組んでいる方は
成功率が低いと感じています。


「人気者」「すごい人のイメージ作り」
「権威性を高める」などの方向で
発信をしたい方は
アメブロで書く
● 自分のWordPressで書く
YouTubeで発信する
ツイッターに労力を集中させる
本を出す (電子書籍/紙)
などの方が望む効果を早く得られます。





まとめ

noteをしていない方から「興味あり (始めたい)
ただ…書く事で悩み中」という質問を頂きました。

そこで
noteはどんな目的で使われているか❓」を
4パターンに分けてまとめてみました。


【⚠️noteを書く4つの目的
1🔴 創作の場 (作品発表の場)
2🔴 自己開示の場
3🔴 記録/アウトプットの場
4🔴 知識提供の場


noteを始めてみたいけれど、
いきなり書くのはハードル高い…という方は
まずアカウント開設 (利用者登録)。
そして、好きなジャンルの記事を書く人を
5人フォローしてみる」(読む専門でスタート)
をオススメします。

(記事を書かず「読む専門」の方、多いですよ!)


⚠️仕事目的で本気で発信したいけれど
一体どうしたら…?? とお悩みの方がいたら
「私のnote体験談 (仕事に繋がったか?)」は
話せます。
(個人の経験なので、参考になるかは保証なし)
こっそり連絡下さいね。


最後まで読んで下さり、ありがとうございました!






仕事も含めた人間関係の基本方針
「300人の仲間づくり」

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知識提供系の参考例

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自己開示系の参考例

【⚠️書いた人】(中森学)
~伝え下手で損する人を0にしたい~

あなたのパワポをもっと良くする人。
(プレゼンやセミナーの資料、営業資料を制作)


ライター歴10年。
「伝え下手で損する人を0にしたい」と思い
活動を続けています。
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↑
パワーポイントでの資料制作は、お客さんから
「文章書けるなら、パワーポイントの資料も
作れるよね?」と
頼まれたのがきっかけ。(偶然ってすごい!)


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