ながもとさとる
永本の建築に対する興味、考え、学びを毎日500文字で書きます。
神戸大 末包研究室における緩めの論議。
わたしたちは都市の輪郭を意識しているだろうか。 東京、大阪、横浜、名古屋、わたしが住んで…
久々に映画館が営業再開し始めたということもあり、映画館で上映中の映画を調べていたのだが、…
2020年5月24日。 もうすぐ、全国で新型コロナウイルスの流行対策としての自粛期間が終わろう…
自分が建築に興味を持ち、現象のことを考えるきっかけになった体験がある。2012年12月の豊田ス…
時間には「垂直的時間」と「水平的時間」のふたつがある。 これからこのふたつの時間を、私が…
子供の頃、非常に怖いなと思っていた建物がある。 現在のモリコロパーク、昔であれば青少年公…
人間には五感が存在している。 見る・聞く・触れる・臭う・味わう。 その中でも人間の中で最…
建築の現象を語る建築家の1人としてスティーブン・ホールがいる。 現在の私が研究対象としてい…
今回は少し長めとなるが、2018年に訪れた「絹を織るまち」山梨県富士吉田市のことについて話す…
建築は不確定の中に生まれる。 建築には必ず、使ってくれる利用者が存在する。 住宅には、そ…
建築は散歩的な体験を促す役割をもつ。 散歩を日課として日頃から続ける人は、毎日同じ道を、…
2020年9月21日。 アメリカ西海岸、サンフランシスコから北に100マイルずっと太平洋を眺めなが…
建築設計者にとって、もしくはどんな人々にとって「原体験」というものが存在することは多い。…
私はいつも、見たことがない現象とワクワクする文化をつくりたいという思いで、建築のことを考…
前回から一月以上空いてしまったが、学ぶ会(仮)の第2回目を、また「ゆるく」開催した。神戸…
2020年、何か新しいことを研究室でもやろうと言う何気ない会話から、 神戸という「地方ならで…