【快活ガチ恋新章】3 再戦
ようやく新たなる一歩を踏み出した私は
1人の快活女性と出会い、初めて連絡先を交換した
小さな一歩だが大きな前進となったハズだが、、、
前回の記事はコチラ↓
どうやら、、形だけの連絡先交換だったようだ
(あれ以降、出勤されている模様)
しかし、そんな事は気にしない
女性と連絡先交換しても何も無く終わる事だってあるのだ、それは普段の生活でも同じ事だ
正直、少しだけ寂しい気持ちはあったけど
時間が経ち、私も熱が冷めていた
いずれにせよ「縁」のある相手ではなかった
それだけの事、、
私から連絡する事はこの先も決して無い。
それよりも【過去体験談、純恋】を書いていて
一つの思いが湧き上がった。
ガチ恋シリーズを書くキッカケでもあり
本気で今までの自分を変え、磨こうと決意させた
快活女性の事だ。
レベルを上げ、自身を磨き上げたのち
ラスボスとして最後に挑むべき相手だと思っていた、、
果たして本当にそうなのだろうか?
相手にとって私は得意な系統の客だ
きっと私のリアクションや対応から
全て見抜かれた事だろう、、
確かにあの時、彼女の全てにハマってしまった、、
だが、、
本気で、がむしゃらに好きになれた純恋の時の女の子を超える人なのか、もう一度会って確かめたい
そんな思いが私の中で湧き上がり、膨れ上がってきたのだ。
まだまだ進化途中の自分なのは良く分かっている
微々たる進化しかしていなく、これと言った成果もあげられていないのも重々分かっている。
上手く言えないが、新たに快活女性と出会っても、いつも頭の片隅に彼女が居て
比べちゃいけないのに無意識に比べてしまう、、
今回、会ってどうなるかは分からない
また焦がれて苦しむのかもしれない、、
正直、そうなるのは怖い、、
けど、それを乗り越えないまま新たに快活女性と
出会い続けて、もしも同じぐらい、それ以上にハマった場合、今と同じ状況にしかならないのではないか?
ハマって、焦がれて、進展しないまま苦しんで、を繰り返すだけじゃないのか?と考えた。
それに、たった一度しか会っていない人だ
美化し過ぎているのではないか?
新しい出会いの前に、もう一度会ってみよう
次に続きます