【快活紀行】4 NK
〜過去体験談〜
デビューから間もない頃の話
どこからか、NKというワードを仕入れたPTW青年
遠いが行ってみるべし!!と
青いラインの電車で北へと向かう!
ほうほう!ここがNKの街か!
パッと見、そんなピンク色の強くない、、
いや、そんな店どこにあんの!?
と、駅周辺をしばらく歩き回ると
「お兄さん!お兄さん!NKどう?NK!」
小柄なオジサンに話しかけられた、、
P「NK?あのNK?」
オ「そうNK!どう?」
P「ホントにNK?」
オ「NK!NK!」
P「OK!行く!NKだよね?」
オ「ホントにNK!」
アホなやり取りをした後、オジサンにお店を紹介される。
あー、こりゃ初見じゃ分かんないわ、、
雑居ビルに入りエレベーターで何階だかに止まる
箱型でカーテンで仕切られたブースに案内されると
黒髪ショートの小柄なNK相手と対面
曖昧ではあるけど割と可愛かった記憶がある、、
途中まではフツーのヘルプレだったが
後半、ついにNKの時が来た!
何とも自然な流れであろうか!!
ウワサは本当だったのだ!
発動!!
天上天下唯我独尊〜ハコヘル〜!!
利子はくれてやるぜ!!
受付のオバさんに感想を聞かれて
「最高っす」と笑顔で返して店を出る。
行きも帰りもやっぱり遠いんだな、、、
時が経ち、やがてNKというワードが快活界隈から消えていた、、
まだNKの末裔がひっそりと存在している事を
願ってやまない、、、
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