学生短期ボランティア、帰国
短期ボランティア活動37日目&任地504日目。
ついにボリビアでもコロナウイルスの感染者が出て、これから広まっていくのかどうなるのかちょっぴりハラハラしている遠藤です。
さて、今日の朝早くに学生短期ボランティアたちが日本へ向けてボリビアを出発していきました。
2月4日にボリビアに到着してから約5週間。これまでずっと一緒に活動してきていざ彼らが帰って1人になると、ちょっと寂しいですね。
このボリビアでの生活は短期のみんなにとっては間違いなく刺激的だったと思うし、日本とボリビアのいろんな違いを発見したり肌感覚でたくさんのことを感じたりと、日本では味わえない瞬間をたくさん経験したんじゃないかと思います。
ぼくにとっても学生である彼らと過ごすことでいろんな刺激をもらいましたし、まだまだ頑張っていこうと思えました。
ぼくの残りの任期もあと3ヶ月ちょっとしかありませんが、彼らの活動から得たヒントをもとに、自分なりに工夫して最後まで突っ走っていきたいですね。
空港でお見送りをする時に、サッカーの短期隊員のみんなからアルゼンチンのボカというチームのユニフォームを貰いました。
ぼくがナイキ好きということを(多分)分かった上でのチョイス。
素晴らしいですね!大切に使わせてもらいます。
5年間の大学連携ボランティア事業も、これで一旦一区切り。5年間のうち3年間関わらせてもらいましたが、どの年を切り取っても、充実していていい活動ができたかなと思います。
また明日から自分の配属先での活動に戻りますが、残り短い任期なので1日も無駄にせず頑張っていきます。
ありがとう、短期ボランティアのみなさん!
また日本で会いましょう!
ではまた!!