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海外で生活すればするほど、日本が好きになる

こんにちは。遠藤暁です。



青年海外協力隊として南米のボリビアにきてから、もうすぐ半年が経とうとしています。


時間の経過が早すぎてビックリ。
もう任期の1/4が終わろうとしています。


ボリビアにきてから半年が経とうとしているということは、「海外生活」の期間が半年に突入するということ。

今までこんなに長く日本の外で生活した経験なんてありません。


旅行で1週間バリ島に行ったり

JICA短期ボランティアで1ヶ月ボリビアにきたり

同じく短期ボランティアで5週間エチオピアに行ったり

語学留学で2ヶ月半スペインに行ったり

もう少し短い期間の海外生活の経験ならありました。
しかし半年は初めて。



それに2年間の任期の間は日本に一時帰国するつもりは全くないので、「2年間」日本から離れて生活するということになりますね。



で、海外で生活してみると

・その国(今の場合ボリビア)の良いところ
・その国のあまり好きじゃないところ


を感じたり、逆に日本から出てみることで

・改めて感じる日本の良さ
・日本の息苦しさ

を感じることも多々あります。



こういったものをすべてひっくるめた先にたどり着く感情は

・日本より海外の方が生活しやすい!!
・やっぱり日本最高やん!!

のどちらかなんじゃないかと思うんですよね。



まぁ当然「日本も海外のどっちも良い」という意見もありますが、その意見は面白くないので割愛します。


で、完全にぼくの中だけの感覚ですけど、海外にいった人の多くは「日本より海外の方がいい!!」っていう意見を持っている気がするんです。


もちろんその意見を否定なんてしませんよ。
ぼくも「海外はいいなぁ」って思う時もたくさんあるので。



でもぼくは海外で生活すればするほど、日本ってすげーな!!って思うことがめちゃくちゃありますし、最終的に「やっぱり日本って最高だな」って思うんです。



だってご飯はめちゃくちゃ美味しいし、ほとんどのことが時間通りに進むし、交通機関ばっちりだし、欲しいものはなんでも揃うし、お店の人たちはめちゃくちゃ親切だし、体調崩しても病院はしっかりしてるから心配ないし、国自体小さいから1日あればどこでも行けちゃうし。


やっぱり日本って素晴らしいです。
自分が生まれた国ですからね。




日本はもう終わってるとか住みにくいとか息苦しいとかいろんな意見がありますけど、ぼくは海外での生活を積み重ねるほどの日本がどんどん好きになっていきますよ。


これもただのぼくの意見として受け取ってもらえれば十分です。



みなさんは日本は好きですか?


海外で生活している人はどう思っているのか、かなり気になっている遠藤でした。


ではまた!!





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