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ひらがなを学ぶ順番は難しい【戯れ@home】

こんばんは、"もっちゃん"です。
記事に興味を持ってくださり、ありがとうございます。

3連休が終わり、仕事始まりになります。

今日は3連休中に考えたことを書きたいと思います。

◯ひらがなの覚える時期

現在、息子(4歳)が少しずつひらがなに興味を持ち、覚えつつあります。

娘のときを考えると少しゆっくりしていますが、少しずつ、のんびり学んでいるようです。

どの時期に覚えるのが良い、とかはよくわかりませんが、子どもそれぞれに合ったペースで良いのかなぁと思っています。

小学校に上がるころにある程度読めると、小学校の勉強もスムーズなのかもしれませんが、

小学校でも学習するし、それに合わせてできると良いなぁと。

とりあえず興味があるようなので、いろいろ見てみました。
姉が小学校でやっているのが大きいかもしれません。

◯ひらがなの学び方

とはいえ、ひらがなを教えようと思ったことがほとんどないため、何をしたら良いのかがわかりません。

とりあえずうちにあったDVDを見てみました。

アンパンマンはすごいですね。

どこにでも出没する感じがすごい。
息子も興味を持って見ていました。

これでひらがなが全部読めるようになるのかはわかりません。

でも、楽しみながら勉強している感じはあります。

◯メイン:ひらがなを学ぶ順序

今回考えたことのメインです。

ひらがなに学ぶ順序はあるのか、ということです。

カタカナも同様です。

今回取り上げたDVDでは、いろいろなモノの名前からひらがなを学んでいく、といった流れがメインです。

加えて、「あ」の行、「い」の行、といったように、
同じ母音のひらがなごとに扱っていきます。

自分としてはこれがとても新鮮でした!

もう少し上の年齢を対象とした、「書き」の練習とかに関しては、
・あいうえお順
・「し、つ、く」などの書きやすい順

なんてのもあります。

思ったよりも、多様な順番があるようです。

今回はDVDということもあり、
音が大事
というのもあると思います。

どちらかというと、子音よりも母音に重点が置かれる、といった感じでしょうか。

そこがとても印象的です。

◯子どもは子音が苦手?

なんとなく、子どもは先に母音で感じとっている感覚はあります。

『となりのトトロ』のメイちゃんが、
「とうもころし」
っていう感じですよね。

うちの息子も同じような感じです。

そう考えると、同じ母音でそこから区別していく、という流れが自然なのかもしれません。

少なくとも、話すことに関しては。

書字に関しては、また別の考え方があるのだとは思います。

◯子音が苦手なまま育つ?

とはいえ、少し不安なことがあります。

そのまま子音が苦手なままで育ってしまうこともあるのではないかと。

私自身の話ではありますが、
学生時代に英語で留学生と話していたときに、

「あなたは子音の区別がはっきりしないよ!」
とご指摘いただいたことがあります。

LとRの発音というより、
tとdの区別とかpとbの区別を教えていただきました。

それを考えると、なんかうちの息子もそんな感じで母音に依拠して育ってしまうのではないか!?

と少し不安に感じたところでもあります。


まぁ不安に感じたところで、どうにかするわけでもないのですが。

息子のひらがなの習得を見守っていこうと思います。


そんなことを考えました!

ひらがな、読むようになるのか。
このドキドキ感がいいですね。

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